それぞれの作品が放送されていた時代に、日本で起こっていたことをまとめました。
時代の世相が作品に影響を与えているかもしれません。
1960年代
1960 昭和35年
1960 昭和35年
テレビのカラー本放送が開始
1963 昭和38年
1963 昭和38年
テレビの普及率が88.7％に
1964 昭和39年
1964 昭和39年
1964年 1月5日～12月27日
第2作
赤穂浪士
東京オリンピック開催
1965 昭和40年
1965 昭和40年
1965年 1月3日～12月26日
第3作
太閤記
朝永振一郎がノーベル物理学賞を受賞
1966 昭和41年
1966 昭和41年
1966年 1月2日～12月25日
第4作
源義経
ザ・ビートルズ来日
1967 昭和42年
1967 昭和42年
1967年 1月1日～12月24日
第5作
三姉妹
ミニスカートブーム。ミニスカートの女王ツイッギーが来日
1968 昭和43年
1968 昭和43年
1968年 1月7日～12月29日
第6作
竜馬がゆく
川端康成がノーベル文学賞を受賞
1969 昭和44年
1969 昭和44年
1969年 1月5日～12月28日
第7作
天と地と
アポロ11号が人類初の月面着陸に成功
1970年代
1970 昭和45年
1970 昭和45年
大阪でアジア初の万国博覧会を開催
1971 昭和46年
1971 昭和46年
1971年 1月3日～12月26日
第9作
春の坂道
1972 昭和47年
1972 昭和47年
1972年 1月2日～12月24日
第9作
新・平家物語
アジア初の冬季オリンピックが札幌で開催
1973 昭和48年
1973 昭和48年
1973年 1月7日～12月23日
第11作
国盗り物語
石油ショックが起こり、一部時間帯のテレビ放送を休止
1974 昭和49年
1974 昭和49年
1974年 1月6日～12月29日
第12作
勝海舟
1975 昭和50年
1975 昭和50年
1975年 1月5日～12月28日
第12作
元禄太平記
1976 昭和51年
1976 昭和51年
1976年 1月4日～12月26日
第14作
風と雲と虹と
インスブルックオリンピック開催
モントリオールオリンピック開催
1977 昭和52年
1977 昭和52年
1977年 1月2日～12月25日
第15作
花神
日本初の静止気象衛星「ひまわり」打ち上げ
1978 昭和53年
1978 昭和53年
1978年 1月8日～12月24日
第16作
黄金の日日
新東京国際空港(現・成田国際空港)開港
1979 昭和54年
1979 昭和54年
1979年 1月7日～12月23日
第16作
草燃える
日本で初めての先進国首脳会議(東京サミット)が開催
インベーダーゲームが爆発的ブーム
1980年代
1980 昭和55年
1980 昭和55年
1980年 1月6日～12月21日
第18作
獅子の時代
モスクワオリンピック開催(日本は不参加)
日本の自動車生産台数が世界一となる
1981 昭和56年
1981 昭和56年
1981年 1月11日～12月20日
第19作
おんな太閤記
1982 昭和57年
1982 昭和57年
1982年 1月10日～12月19日
第20作
峠の群像
500円硬貨発行
東北新幹線と上越新幹線が開業
1983 昭和58年
1983 昭和58年
1983年 1月9日～12月18日
第21作
徳川家康
日本海中部地震発生
1984 昭和59年
1984 昭和59年
1984年 1月8日～12月23日
第22作
山河燃ゆ
ロサンゼルスオリンピック開催
1985 昭和60年
1985 昭和60年
1985年 1月6日～12月15日
第23作
春の波涛
男女雇用機会均等法が成立
1986 昭和61年
1986 昭和61年
1986年 1月5日～12月14日
第24作
いのち
上野動物園のジャイアントパンダ、トントン誕生
1987 昭和62年
1987 昭和62年
1987年 1月4日～12月13日
第25作
独眼竜政宗
ゴッホの「ひまわり」が53億円で落札される
1988 昭和63年
1988 昭和63年
1988年 1月10日～12月18日
第26作
武田信玄
青函トンネル・瀬戸大橋が開通、東京ドームが完成
1989 昭和64年
1989 昭和64年
1989年 1月1日～12月17日
第27作
春日局
昭和天皇崩御。元号が昭和から平成に改元
消費税法が施行され、税率は３％
1990年代
1990 平成2年
1990 平成2年
1990年 1月7日～12月9日
第28作
翔ぶが如く
東西ドイツ統一
バブル経済崩壊で株が暴落
1991 平成3年
1991 平成3年
1991年 1月6日～12月8日
第29作
太平記
1992 平成4年
毛利衛が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗し、宇宙へ
1993 平成5年
1993 平成5年
1993年 7月4日～1994年3月13日
第32作
炎立つ
1994 平成6年
1994 平成6年
1994年 4月3日～12月11日
第33作
花の乱
日本人初の女性宇宙飛行士・向井千秋が宇宙へ
大江健三郎がノーベル文学賞受賞
1995 平成7年
1995 平成7年
1995年 1月8日～12月10日
第34作
八代将軍 吉宗
阪神・淡路大震災が発生
1996 平成8年
1996 平成8年
1996年 1月7日～12月22日
第35作
秀吉
羽生善治が史上初、将棋のタイトル七冠独占を達成
アトランタオリンピック開催
1997 平成9年
1997 平成9年
1997年 1月5日～12月14日
第36作
毛利元就
消費税率を５％に引き上げ
1998 平成10年
1998 平成10年
1998年 1月4日～12月13日
第37作
徳川慶喜
日本で２度目の冬季オリンピックが長野で開催
日本サッカー ワールドカップ初出場
1999 平成11年
1999 平成11年
1999年 1月10日～12月12日
第38作
元禄繚乱
年変わりにコンピューターが誤作動の可能性、「2000年問題」
2000年代
2000 平成12年
2000 平成12年
2000年 1月9日～12月17日
第39作
葵 徳川三代
沖縄サミット開催。その記念に二千円札が発行される
シドニーオリンピック開催
2001 平成13年
2001 平成13年
2001年 1月7日～12月9日
第40作
北条時宗
アメリカ同時多発テロ
2002 平成14年
2002 平成14年
2002年 1月6日～12月15日
第41作
利家とまつ～加賀百万石物語～
サッカーの日韓ワールドカップ開催
小柴昌俊がノーベル物理学賞、田中耕一がノーベル化学賞を受賞
2003 平成15年
2003 平成15年
2003年 1月5日～12月7日
第42作
武蔵 ＭＵＳＡＳＨＩ
地上デジタル放送開始
2004 平成16年
2004 平成16年
2004年 1月11日～12月12日
第43作
新選組！
アテネオリンピック開催
2005 平成17年
2005 平成17年
2005年 1月9日～12月11日
第44作
義経
愛知県で愛・地球博(愛知万博)が開幕
2006 平成18年
2006 平成18年
2006年 1月8日～12月10日
第45作
功名が辻
トリノオリンピック開催
2007 平成19年
2007 平成19年
2007年 1月7日～12月16日
第46作
風林火山
第１回東京マラソン開催
郵政公社民営化
2008 平成20年
2008 平成20年
2008年 1月6日～12月14日
第47作
篤姫
「リーマン・ショック」が発生
2009 平成21年
2009 平成21年
2009年 1月4日～11月22日
第48作
天地人
日本代表チームがWBC連覇
2010年代
2010 平成22年
2010 平成22年
2010年 1月3日～11月28日
第49作
龍馬伝
小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還
2011 平成23年
2011 平成23年
2011年 1月9日～11月27日
第50作
江～姫たちの戦国～
東日本大震災が発生
サッカー女子「なでしこジャパン」がワールドカップで初優勝
2012 平成24年
2012 平成24年
2012年 1月8日～12月23日
第51作
平清盛
東京スカイツリー(高さ634m)が完成
ロンドンオリンピック開催
山中伸弥がノーベル生理学・医学賞を受賞
2013 平成25年
2013 平成25年
2013年 1月6日～12月15日
第52作
八重の桜
富士山が世界文化遺産に登録される
2020年夏季オリンピックの開催地が東京に決定(56年ぶり２回目)
2014 平成26年
2014 平成26年
2014年 1月5日～12月21日
第53作
軍師官兵衛
ソチオリンピック開催
2015 平成27年
2015 平成27年
2015年 1月4日～12月13日
第54作
花燃ゆ
大村智がノーベル生理学・医学賞、梶田隆章がノーベル物理学賞を受賞
2016 平成28年
2016 平成28年
2016年 1月10日～12月18日
第55作
真田丸
リオデジャネイロオリンピック開催
大隅良典がノーベル生理学・医学賞を受賞
2017 平成29年
2017 平成29年
2017年 1月8日～12月17日
第56作
おんな城主 直虎
14歳の棋士・藤井聡太四段(当時)が、前人未到の29連勝を達成
日本生まれで英国人作家のカズオ・イシグロがノーベル文学賞を受賞
2018 平成30年
2018 平成30年
2018年 1月7日～12月16日
第57作
西郷どん
平昌オリンピック開催
本庶佑がノーベル生理学・医学賞を受賞
2019 平成31年
2019 平成31年
2019年 1月6日～12月15日
第58作
いだてん～東京オリムピック噺～
2020年代
2020 令和2年
2020 令和2年
2020年1月19日～2021年2月7日
第59作
麒麟がくる
2021 令和3年
2021 令和3年
2021年2月14日～12月26日
第60作
青天を衝（つ）け
東京オリンピック・パラリンピック開催
2022 令和4年
2022 令和4年
2022年1月9日～12月18日
第61作
鎌倉殿の13人
北京オリンピック・パラリンピック開催
2023 令和5年
2023 令和5年
2023年1月8日～12月17日
第62作
どうする家康
2024 令和6年
2024 令和6年
2024年1月7日～
第63作
光る君へ
※2024年1月現在
