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NHKアナウンサー山田賢治 東京から広島に異動します オリンピック・パラリンピックに携わりました!

  • 2024年4月1日
  • 山田 賢治
  • 広島放送局・アナウンサー
 

NHKアナウンサーの山田賢治です。この春、東京を離れ、広島放送局で働くことになりました。

UAEのドバイに出張

2019年、福島から東京へ。翌年の東京オリンピック・パラリンピック放送に携わるため東京に転勤してきました。その中で、UAEのドバイで開かれたパラ陸上世界選手権の中継で現地にも。

UAEのドバイ 暑さを避けて食事中

👆日中40度の屋外を避けて食事。暑さとの戦いでもありました。

こちらは、美しいイルミネーションを下から撮りたいと頑張っている姿を撮られた1枚👇

 

空を見上げて

東京大会への機運が高まる中で、コロナウイルスの感染拡大によるまさかの1年延期…
在宅勤務が増え、運動不足解消のためにランニングすることも。
このころから、空を見上げることが増えました。自分を解放するかのように。

 

迎えた東京大会
そして思い出の国立競技場

満を持して迎えた2021年夏。無観客で放送への期待が高まる中、アナウンスグループのデスクとして、仲間をバックアップしながら、時に議論しながら放送を出し続けました。最後の中継が終わったときには自然と涙が。
転勤前に、思い出の国立競技場へ。大会期間中は近くのホテルに“缶詰め”でした。空を見上げての深呼吸が心地よかった!忙しさの中に充実感があった日々を思い出します。

 

出張で伊豆大島に行ったときも、高くて広い空を見上げて。

伊豆大島にて

わたしが好きな、NHK放送センター前の代々木公園ケヤキ並木でも。

代々木公園にて

新たな土地でも、自分を包む空気からエネルギーをもらって、空気で心を癒やしてもらって。
広島のみなさんの力になれるようにがんばります!

 

山田 賢治

広島放送局・アナウンサー

1999年入局(高松→松江→東京→福島→東京→広島)
これまでEテレ「ハートネットTV」「サイエンスZERO」キャスター、NHKロボコンや全国学校音楽コンクール(Nコン)司会を担当。現在もパラリンピック放送に携わっているほか、福祉課題、科学技術、地域の文化資産の取材を続けている。

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