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1995年/タイ・日本/カラー/115分
●シネマ・トート・エクラン(ジュネーブ)出品
●インド国際映画祭出品
●シンガポール国際映画祭出品 他 |
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【 解 説 】
1966年のデビュー以来、タイ人の心のルーツを描き出してきたヒットメイカー、チュート・ソンスィー監督が時代色豊かに描くラブ・ロマンス。
プラナーイという青年はある日アユタヤの森で不思議な女性に出会う。古代衣装に身を包み、古代タイ語を話す、目を見張るほど美しい女性だった。彼女はノッユーンという名前で、200年以上も前のアユタヤ時代の将軍の娘だとわかる。1767年、タイの首都アユタヤはミャンマー軍の激しい攻撃を受けていた。将軍は家族を戦火から守るため、孔雀の神の魔法により、屋敷の中にいる家人ごとタイムトリップさせたのだった。アユタヤ時代の将軍の娘と現代青年の恋をファンタスティックなタッチで描き、現代のタイが失いつつある美徳を問いかける。 |
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監督/美術:チュート・ソンスィー
キャスト:
プラナーイ:サランユー・ウォンクラチャーン
ノッユーン:ヌスバー・ワーニットアングン
フォーイフォン:モナ・ナーム |
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