かんたんごはん

  • 2019年5月9日

蒸し鶏のピリ辛塩レモンねぎソース

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蒸し鶏のピリ辛塩レモンねぎソース

塩レモンを入れることで鶏肉の臭みがなくなり、ほのかな塩けもつきます。


料理研究家
阪下千恵さん

材料2人分

しょうが(薄切り)

1/2かけ

鶏もも肉

2枚

塩レモン

1/8個

長ねぎ(青い部分)

1本

1と1/2カップ

1/3カップ

<塩レモンねぎソース>

長ねぎ

1/3本

塩レモン

1/4個

塩レモン汁

大さじ2弱

しょうがのすりおろし

小さじ1と1/2

ごま油

大さじ2

ラー油

小さじ2

鶏肉のゆで汁

大さじ4

香菜、レタス等

お好みで

つくり方

1.しょうがを皮ごと薄切りにする。

2.鶏もも肉は余分な皮と脂を取り除く。

こうすることで、蒸した煮汁もおいしく頂ける。

3.塩レモンの種を除き、皮ごとみじん切りにする。長ねぎもみじん切りにする。

塩レモンをみじん切りにすることで調味料がからみやすくなる。

4.鍋に水、酒、しょうが、長ねぎ、塩レモンをいれて中火にかける。

5.沸騰したら鶏もも肉をいれてふたをする。弱火で8~10分ほど蒸し煮にする。途中、鶏もも肉の上下を返して均一に火を通す。

塩レモンを入れることで鶏肉の臭みがなくなり、ほのかな塩けもつく。静かに沸騰する程度の弱火にすることで、鶏肉がぱさぱさにならない。

6.鶏もも肉の色が変わり、箸で押して肉の弾力を感じられる程度になったら火を止め、あら熱がとれるまで煮汁につけたままさます。さめたら、食べやすい大きさに切る。

※煮汁に漬けたままさますことでしっとりと仕上がる。

7.塩レモンねぎソースを作る。みじん切りにした長ねぎ、塩レモン、塩レモンの汁、しょうがのすりおろし、ごま油、ラー油、鶏のゆで汁をボウルで混ぜ合わせる。

辛さが苦手な方は、ラー油はなくてもOK。量もお好みで。

8.(6)に(7)をたっぷりかけ、完成。

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