色麻町 あたりまえの風景?
県内の市町村で活動する「地域おこし協力隊」にわがまちの自慢を紹介してもらう「わがまちの推し!」。色麻町からは「あたりまえの風景」の紹介です。
神奈川県川崎市から家族4人で色麻町に移住し、地域おこし協力隊として活動する鈴木英幸さんです。
鈴木さんが紹介する色麻町の“推し”は、「当たり前の風景」です。
色麻町は「あたりまえの風景が宝」というキャッチフレーズを掲げて、町をPRしています。
風景のシンボルの1つが宮城と山形の県境にそびえる
標高1500メートルの船形山です。
日本二百名山の1つに数えられています。
鈴木さんは毎日、船形山が一望できる景色を見ながら田んぼや畑に通っていますが、
毎日、さまざまな表情を見せてくれるこの船形山を気に入っています。
船形山の森は農業や生活にかかせない
水の恵みも育んでいます。
清らかな水で育てる美味しいお米は色麻の自慢です。
自然の豊かな色麻町にぜひお越しください!