投句のしめ切りは、9月14日(水)午後7時です。放送は9月16日(金)夜11時台です。　　　　　

『ぼやき川柳』は「関西発ラジオ深夜便」（毎月第1・第2・第3金曜日　夜11:05～）11時台にお送りしています。

選者は、川柳作家の大西泰世さんです。

日々の生活のあんなことこんなこと、
５・７・５と指折って皆様とともに楽しみたいと思っています。
ぼやき川柳へどうぞ句をお寄せ下さいね。

川柳は、目で見てまた耳で聞いて、楽しむ文芸でもあります。
「リズム良く」という事も考えながら句作して下さい。
～ 川柳作家 大西泰世さん ～

川柳の投句方法

パソコン・スマートフォンからの場合
投稿フォームをご使用ください。

お葉書の場合
〒 540 - 8501
NHK大阪放送局 「関西発ラジオ深夜便・ぼやき川柳」係

ファックスの場合
FAX 06-6937-6050

※投句は自作で未発表のものに限ります。

 2022年9月のぼやき川柳大賞

お題『だんご』（2022年9月2日)
「定年後生きる手本はダンゴムシ」　　香川県　家では空気
「だんごなど無くてもついてくる夫」　静岡県　望月文子
「二度付けを一度やりたいみたらしで」神奈川県　さとっち

2022年8月のぼやき川柳大賞

お題『体力』（2022年8月19日)
「気合い入れペットボトルのフタ開ける」佐賀県　野口哲
「体力が続く限りの立ち話」　　　　　　兵庫県　杉山昌弘
「体力を町の肉屋で買って来る」　　　　京都府　仁和寺

お題『狭い』（2022年8月12日)
「半畳の畑が僕のサラダバー」　　　　　兵庫県　松村宏之
「狭かった家がだんだん広くなり」　　　宮城県　田所純一
「頼むからそちらがバックしてください」愛知県　耳輪物語

お題『帰省』（2022年8月5日)
「ともかくも動いていれば嫁である」　東京都　今は姑
「帰省するところもなくてただ暑い」　東京都　岡山修
「爺（じじ）とばば帰省の後に慰労会」静岡県　とりあえず白旗