2023年07月31日 (月)
8月4日(金)- 5日(土)<笑いで幸せを届けたい~芸能生活60年を迎えて~(後編)>(4時台)ほか アンカーは小野塚康之!
【今週のラジオ深夜便】
ラジオ深夜便、8月4日(金)‐5日(土)は大阪のスタジオからお送りします。『らじる★らじる』や『radiko』でも聴くことができます。
「関西発ラジオ深夜便」お便り募集
第1週金曜『小野塚康之アンカー』、第2週金曜『中村宏アンカー』、第3週金曜は『関西各局のアナウンサー』が担当しています。みなさんのお便りを募集しています。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
◆4日(金)23時台
『列島くらしのたより』和歌山県太地町・太田志帆さん
『ぼやき川柳』
投稿フォームは こちら。
投句の締め切りは放送日直前の水曜よる7時。みなさんの参加お待ちしています!
選者は川柳作家の大西泰世さん=写真=です。
◆5日(土)午前0時台
『アジアリポート』
木邨千鶴さん(中国・香港)
岩本由樹さん(タイ・バンコク)
『かんさい玉手箱』~大原千鶴の思い出の食卓~
料理研究家 大原千鶴さん
◆5日(土)午前1時台『明日へのことば』アンコール
<デジタル地図で地域の防災情報を継いでいこう>
1938(昭和13)年7月、神戸市と阪神間に死者・行方不明者695人を出した「阪神大水害」。地元では阪神・淡路大震災と並んで語り継がれてきた災害です。この土石流水害から80年となる2018年、行政や地元の研究者らが呼びかけ「デジタルアーカイブ」のサイトを立ち上げました。市民らが寄せた記録写真や手記は600件を超え、デジタル地図と連動して見せる工夫がこらされています。このアーカイブ制作のキーパーソンの一人、兵庫県立大の浦川豪教授=写真=に、「暮らす場所と対話」しながら防災・減災の記憶や記録を継いでいくことの大切さを考えます。
去年8月の放送を再放送でお送りします。きき手は、住田功一・元アンカーです。
◆5日(土)午前2時台『ロマンチックコンサート』
<ジャズライブKOBE~Black Bottom Blass Band特集>
神戸放送局1階のスタジオ「トアステーション」で公開収録された「ジャズライブKOBE」の模様をお送りします。
◆5日(土)午前3時台『にっぽんの歌こころの歌』
<夏なのに聞きたい!春センバツ甲子園入場行進曲 Part2>
「虹をわたって」天地真理、「季節の中で」松山千春ほか。
◆5日(土)午前4時台『明日へのことば』
<笑いで幸せを届けたい~芸能生活60年を迎えて~(後編)>
中学卒業後、大阪の自動車工場で働いていた西川きよしさん=写真=は、けがをきっかけに「人を笑わせる仕事を」と喜劇の世界に飛び込みました。役者として歩み始めたきよしさんに「コンビを組もう」と声をかけたのが横山やすしさん。戸惑いながらも漫才を始めたきよしさんは、紆余曲折を経て、やすしさんと独自の漫才を作り上げました。後編では、やすしさんとのエピソードを交え、今なお舞台に立ち続けるきよしさんの芸人としての日々を伺います。
【聴き逃し】ラジオ深夜便 金曜日放送分を聴く…23時台・0時台・1時台・4時台は放送後1週間お聴きいただけます。
『ラジオ深夜便』はラジオ第1で23時05分から5時まで放送。FMは午前1時から5時まで同時放送。
番組ホームページ<https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/>の番組表カレンダーの放送日をクリックすると、時間帯ごとの予定がご覧いただけます。
関西発ラジオ深夜便は、放送終了後1週間「聴き逃しサービス」で配信します。