写真：田村和成

来月、気軽に音楽を楽しんでもらおうという“街角コンサート”の”祭典"「大阪クラシック」が開催されます。これは、大フィルの桂冠指揮者・大植英次さんの発案で2006年に始まり、今年で18年目。1週間の開催期間中、コンサートホール、カフェやオフィス、図書館などを会場に、在阪５楽団のメンバーによるソロやアンサンブルなど60公演が予定されています。コロナ禍で中止や規模縮小を余儀なくされていましたが、今年は4年ぶりに従来の形での開催となります。“芸術の秋”に先駆け、立ち上げから携わってきた福山さんに見どころなどを伺います。8月25日（金）の「関西 時の人」です。

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