雲一つない青空。太陽の塔がよく映えます！

１０月１５日の「ニュースほっと関西」と「ニュース きん５時」の中継コーナーでは、大阪・吹田市の万博記念公園から、アートの話題をお伝えしました。

広い敷地の万博記念公園には、巨大アートがたくさん！
このイベントは、新型コロナの影響で活動の場を失った芸術家たちを応援しようと「大阪文化芸術支援プログラム2021」と題して開かれました。

こちらは、ジャイアント馬場さんの大ファンだという現代美術アーティストの方が作った作品。
巨大化した馬場さんが、建物を破壊するほどの力で突っ張っています。
コロナ禍にも負けないぞという力強いメッセージが込められているそうです。

宿敵ブッチャーを持ち上げるという迫力のある作品も。

また、こんな作品もありました！

高さ１３メートルもある、こけしです！
こけしは、東北の温泉地の良い気を持って帰るため、というルーツがあるそうで、大きなこけしにして、より良い気を持って帰ってほしいと制作したそうです。
近くで見ると迫力がすごかったですが、風でゆらゆら揺れる様子はとてもかわいかったです！

秋晴れの中、楽しい中継でした！

リポーター 廣 由梨（ひろし ゆり）

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