妙高市へ箱根駅伝優勝の青山学院大学 岸本大紀選手らと交流
- 2022年05月09日
ことしの「箱根駅伝」で大会新記録で2年ぶり6回目の総合優勝を果たした青山学院大学。原晋監督や燕市出身の岸本大紀選手らが妙高市を訪れ、地元の子どもたちと交流を深めました。
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青山学院大学は毎年、妙高市で合宿を行っていて、去年から妙高市と書かれたロゴの入ったユニフォームを着て「箱根駅伝」などに出場しています。
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2日は、原晋監督と燕市出身の岸本大紀選手らが妙高市役所を訪れ、地元の人たちに大きな拍手で迎えられました。
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岸本選手
「『新潟』を背負って走ることができてうれしかった。次の大会に向け、妙高市の合宿を足がかりにがんばりたい」
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原監督
「市民の皆さんのご理解をもらえるならば、是非、来年の99回箱根駅伝を妙高市と共に戦っていければと思います」
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このあと、一行は市内の陸上競技場を訪れ、
陸上部に所属する地元の中学生50人に肩や股関節のウォーミングアップの方法を指導しました。
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最後に、青山学院大学の選手を交えてリレー大会が開かれ、優勝したチームの中学生が選手と喜びを分かち合っていました。
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中学3年の男子生徒の1人は「『フォームがきれい』と言われてうれしかった」と話し、
別の中学3年の男子生徒は「リレーで一緒に走ることができてうれしかった」と話していました。
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