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2020年1月17日(金)

“桜づつみ”と高校生~水害3か月 被災地に生きる~

台風19号からの復旧半ばで2020年を迎えた長野市。自分たちに何ができるか悩みながら、復興と向き合う高校生たちがいる。心の支えが5年前に自分たちで作った歌「桜づつみ」。桜並ぶ千曲川の堤防に将来を託し、繰り返す水害から立ち直ってきた地域の歴史を歌う。「立ち上がり一歩ずつ歩んできた…」。この歌詞に時に背中を押され、時に現実とのギャップに悩み…いつもと違う年始を迎え…。高校生たちのひたむきな姿を追う。

    

 

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