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夏の高校野球 宮崎大会2023<14日試合結果>2回戦・大会6日目

  • 2023年07月14日

7月8日(土)に開幕した夏の甲子園、第105回全国高等学校野球選手権・宮崎大会。
ひなたサンマリンスタジアム宮崎とアイビースタジアムで行われる大会結果をお伝えします。
出場46校の頂点に立ち、甲子園への切符を手にするのはどこの高校か?

大会6日目<14日(金)>の結果

▽サンマリンスタジアム宮崎
第1試合 都城東 6-2 福島
    123|456|789|計
都城東 300|021|000|6
福島  000|020|000|2

第2試合 都城 4ー0 宮崎西
    123|456|789|計
都城  020|100|100|4
宮崎西 000|000|000|0

▽アイビースタジアム
第1試合 宮崎日大 14ー7 日向
     123|456|78|計(8回コールド)
宮崎日大 530|010|14|14
日向   000|610|00|7

第2試合 日南 2ー1 宮崎北
    123|456|789|10|計
日南  000|000|000|2|2
宮崎北 000|000|000|1|1

2回戦以降(ベスト32)のトーナメント表

3回戦へ進出した学校

2回戦が終わり、ベスト16が出揃いました。

Aパート:高鍋(第1シード)、宮崎農業、都城東、宮崎学園
Bパート:日南学園(第5シード)、日南、小林西、小林秀峰(第4シード)
Cパート:延岡学園(第3シード)、門川、都城、日章学園(第6シード)
Dパート:聖心ウルスラ、宮崎日大、延岡工業、宮崎第一

3回戦以降(ベスト16)のトーナメント表

2回戦では、第2シード・宮崎商業/第7シード・富島/第8シード・都城商業が姿を消し、Dパートはシード校が両方敗れるという波乱がおきました。混戦のDパートを勝ち上がってくるのは、どの学校になるのかとても楽しみな展開となりそうです。

大会日程が順調に進めば、7月23日(日)準決勝、7月25日(火)決勝となります。
NHKでは、準決勝と決勝の試合をテレビとラジオの中継でお伝えします。

宮崎の高校野球を50年以上見続けてきたNHK高校野球解説者の岡元孝志さんが、今大会の見どころをたっぷり語った記事は下の画像からご確認いただけます。

大会の注目ポイントを解説
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