この日の目的地は下関市の六連島。５０年前小学校高学年の時、同級生の友だちが暮らしている六連島に初めて外泊した思い出です。友だちに連れられ迷路と竹やぶを抜けると、急に青い海と美しい砂浜が広がり、誰も来ない海でのひと時は、人生で一番楽しかったそうです。正平さんは連絡船で六連島に渡りお手紙の浜を目指しますが、“激坂”、迷路、竹やぶの連続！大冒険の末、目的の浜にたどり着きました。お手紙では砂浜で大好きな子の名前を相合傘に書いたとのこと。正平さんもお手紙と同じように砂浜に相合傘を・・・。さて、その相手は？

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