今回は、亡き母が家族のために、お百度参りをしていた北山鹿島神社を訪ねます。スタートは前日のこころの風景だった北条鉄道の播磨横田駅。駅のギャラリーから出てくる正平さん。面倒くさいからここで泊まったとのっけから冗談をとばします。加西市にある播磨横田駅を出発、加古川市を通過し、神社のある高砂市へと南下する旅。道中、ため池の多さに驚いたり、上り坂を前にして監督の指示にわざと逆らったり、川で群れているサギたちの会話を読み解いてみたり、秋らしい涼しさになったこの日は絶好調！約１８㎞の距離を走り神社へとうちゃこします。階段を上り境内へ。見つけた百度石。静かに近寄り、石に手を触れ口にした言葉は・・・。

手紙を読む

この日のブログ