旅のルート

2018年 秋の旅

788日目~「茨城」(11月20日~11月23日)

791日目茨城県行方市放送日:11月23日

松崎康子さんのこころの風景天王崎 松林から見た
霞ヶ浦

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茨城県4日目は北西に筑波山、南西に霞ヶ浦を望む行方市の三昧塚古墳から始まりました。酪農で忙しい父が珍しく泳ぎに連れて行ってくれた思い出の天王崎を訪ねる旅。お手紙の「キラキラ輝く霞ヶ浦沿いを走ってみてください」に応え、父娘が最初に来て泳ぐことができなかった桃浦から湖岸の道を南へ走ります。天気は快晴、まさに湖面はキラキラと輝き、坂のない道を快調に走る正平さん。レンコン畑、湖上に浮かぶコイの養殖施設や対岸に見える巨大な牛久の大仏、クレソンの畑と思いきや農家の方からセリだと言われ大爆笑の一幕など、様々な風景を見せてくれる霞ヶ浦。ようやく辿り着いた天王崎は公園となり松林はなくなっていました。湖面のキラキラだけが変わらず、水辺に立つ正平さんを包み込んでくれました。

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天王崎 松林から見た霞ヶ浦

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