NHK広島 核・平和特集

4/5(日)午前7:45~3週連続で、シリーズ「被爆75年」を放送します!

2020年04月03日(金)

NHKがこれまでに放送した番組の中から、“被爆100年”に向けて、「次世代に何を伝えていくのか」をテーマ別に考える、シリーズ「被爆75年次世代へのメッセージ」。
4/5(日)午前7:45から総合テレビで広島県向けに第4回を放送します。
テーマは「原爆資料館からのメッセージ」。
広島県民なら1度は行ったことのある、原爆資料館。昨年、戦後最大のリニューアルを行い、新たな展示で被爆者の思いやメッセージを、伝えています。(※4/3現在は臨時休館中。)
放送するのは、そんな新しくなった原爆資料館に迫った「NHKスペシャル“ヒロシマの声”がきこえますか~生まれ変わった原爆資料館~」。

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司会はNHK広島放送局 杉浦圭子アナウンサー、ゲストは児童文学作家の指田和さんです。ぜひご覧ください。
また、4/12(日)の第5回は、「“ゲン”と“すず”が伝えるもの」、最終回の4/19(日)の第6回は、「ヒロシマを受け継ぐ若者たち」、というテーマでそれぞれ2つの番組をお送りします。
こちらもぜひお楽しみに。

~これまでの放送~
第1回「被爆建物の物語」では、保存か解体かで揺れる、旧陸軍被服支廠(しょう)を舞台にしたドラマ「赤レンガ」。
第2回「広島市民とカープ誕生秘話」では、市民球団・広島カープの創成期を支えた人々を描いたドキュメンタリードラマ『プライムS シリーズ被爆70年 ヒロシマ 復興を支えた市民たち「鯉昇れ、焦土の空へ」』。
第3回「焼け野原から立ち上がる市民たち」は、原爆投下後の広島で復興と再生へ歩みだす人々の道のりをたどったドキュメンタリー

これまでに放送した番組はコチラ
https://www.nhk.or.jp/hiroshima/serieshibaku75/