『富山へ行ってきました!』(山田キャスター)
2012年11月17日(土)
こんにちは、キャスターの山田賢治です。
今月11日、富山市での「介護の日」のイベントに参加!
「福マガ」の編集長宮武さんと、編集員・愛ちゃんとともに、スタジオを飛び出して、
地元のみなさんと“介護の魅力”を伝えました。
「介護の日フェスティバル」のイベント会場。
介護職を目指す学生の皆さんと熱く語り合いました!
特に、介護福祉士養成校4校の代表と現職で働く方たちとのクロストークでは、心に残る言葉が次々と交わされました。
~毎日が宝探しのよう。利用者の方たちと関わる中で、一人一人のよい所を毎日発見できる喜びがある~
~寄り添うとは、言葉だけでなくて全身で行うもの~
~「ありがとう」という言葉がこんなにうれしい仕事はないのではないか~
笑顔で、自然に湧きあがる気持ちを言葉にしている様子がよくわかりました。
仕事に就いて半年という女性からは、学生のみなさんに「もっと勉強しておいた方がいいですよ。現場とリンクしているから」、と自分の経験からアドバイス。学生のみなさんも、体を前に乗り出して、話を聞いていました。
福マガ編集員・愛ちゃんの美しい歌声に
観客の皆さんも大満足
最後を締めくくったのは、森山愛子さんのオンステージ。
プロの歌手に言うのも大変大変失礼ですが、とても上手で聞き入りました!
普段、収録前後は雑談ばかりしていますが、“愛ちゃん”が“愛さま”になりそうです(笑)。
どうぞ、演歌歌手・森山愛子も応援してくださいませ。
富山のみなさん、ありがとうございました!
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