北海道南部のサクラマス
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旬の食材をご紹介する「市場旬だより」
今回は北海道南部(道南)の春を代表する魚、
本マスとも言われる「サクラマス」です!!
今回も函館魚市場の平松伸孝さんに
教えていただきました!!
例年、渡島・桧山では、この時期、
150トンが水揚げされるとのこと。
道南では定置網の他、
一本釣りでも漁が行われるということで、
傷がつきにくく、鮮度がいいそうです(*^-^*)
半身におろしたものです。
購入する時は、このように色が濃く、
鮮やかな色のものを選ぶと
鮮度がいいそうです!
ちなみに、サケと似ていますが、
サケは秋に海から川に戻ってくるのに対して、
サクラマスは春に戻ってくるという違いがあります♪
だから、春が旬なんですね!!
そんなマスのお味は・・・(^▽^)?!
ということで、今回は特別に魚市場の中にある食堂で
サクラマスを調理していただきました。
サクラマスのちゃんちゃん焼きです!!
マスの身はとても柔らかく、ふんわりしていて
とても美味しかったです!
皮もびっくりするくらい柔らかい!
サケとはまた違った食感でした(*⌒▽⌒*)
平松さんによると、
他にもムニエルやフライがオススメですが、
あっさりとして色々な味付けが合うので、
何でも美味しいよ!とのこと。
今が旬の道南のサクラマス、
是非、味わってみてくださいね!!
さて、お話を伺っていた函館魚市場のすぐ近くで
ウォーキングやランニングができそうな場所を発見!
ともえ大橋です!
車でしか通ったことがなかったのですが、
よく見ると歩道が広めに整備されていました!
走りながら『青函連絡船記念館 摩周丸』が見えたり・・・
反対側を見ると、函館山(逆光ですみません!)
函館らしい景色を眺めながら走ることができました!!
何人ものランナーとすれ違いましたが、
皆さん、風を感じながら気持ちよさそうでした☆
春になったので、
これからもランニングやウォーキングをしながら
道南を楽しみたいと思います!
※このアナウンサー・リポーター日記は、
毎週、新しい情報をお届けしています。お楽しみに!