こんにちは。
「はまなかあいづTODAY」キャスターの髙石桃子です。
全国各地で、大雨による被害が相次いでいますね。
きのうは、福島から九州の被災地を支援しようという
みなさんに会いに行ってきました。
福島市にあるNPO法人では、去年の台風19号の経験から、
被災地に送るためのタオルの寄付を募っていて、
すでに段ボール30箱分が集まったそうです。
支援の輪、少しずつ広がっているんだなと感じました。
さて、話題は変わりますが…。
先週、
とってもおいしいお弁当の取材に行ってきました!
それが、こちら…!
福島の新たな「ご当地弁当」を目指して誕生した、
「大わらじ福かつ弁当」です。
「ご当地弁当」といえば、
山形では「米沢牛弁当」、
宮城だったら「牛タン弁当」など、
各地に有名なお弁当がありますが…
福島は?聞かれても…、
ぱっと思いつかない、という方も多いかもしれません。
そんな現状を打開しようと、
福島市内の高校生や大学生が中心となって考案したのが、
この「大わらじ福かつ弁当」なんです。
取材に行った日は、
販売開始30分で売り切れるほどの大人気でした。
一番のインパクトは、
わらじに見立てたカツの大きさ!
ごはんの上に、
およそ200gのカツが、切らずにそのまま乗っています。
ずっしりと重く、はしで持ち上げるのが大変!
試食会では、木の割りばしが折れてしまう人もいたそう。
大きくても、お肉はとってもやわらかくおいしかったです!
とってもおいしかったので、スタジオにお土産。
芳賀キャスターに食べてもらいました。
画面で見ても、カツがこんなに大きい!
開発段階では、
カツを切るか?切らないか?議論になったそうですが、
インパクトや“SNS映え”を重視して、この形にしたそうです。
将来は、駅弁として売り出すという目標もあるそうです。
食べる際は、ガブっと思い切りよくかじってみてくださいね♪
これからも、いろいろと取材したことを、ブログでも紹介します。
「はまなかあいづTODAY」とともに、
ブログにもご期待ください♪♪♪
投稿時間:14:15