年末へのカウントダウンとして
カメラマンが描く福島の冬の風物詩をお伝えしています。
きょうは、
JR白河駅の『みんなのヒカリ2021』。
赤い瓦の三角屋根と白い壁、風格のある木造の洋館駅舎。
ホームからは市のシンボル「小峰城」も望むことができ、
東北地方の特徴的な駅を選んだ「東北の駅100選」にも入っています。
1921年(大正10年)に改築し現在の姿に。
つまり、ことしで改築100周年!
それを記念して、ことしは特別に駅舎も飾りつけているということです。
白河市内の子どもたちが作った
約20基のペットボトルツリーにはカラフルな温かい光がともっています。
100歳になる駅舎をお祝いしているようですね。
点灯時間は夕方17時~24時。
来年1月末までです。
お知らせ はまなかあいづTODAY イルミネーション カメラマン 白河市
投稿時間:19:41