レッツゴーヤング フォーエバー2019開催！

No.223

2019.02.15

音楽

レッツゴーヤングフォーエバー2019開催！

節分の2月3日（日）、埼玉・川口のＳＫＩＰシティで『レッツゴーヤングフォーエバー2019』が行われました！レッツゴーヤングのイベントは去年に続いての開催です。

司会はアイドル情報に“超”詳しいクリス松村さんと、ご本人もアイドルの早見優さん。
ゲストには風見しんごさん、堀ちえみさん、セイントフォーの皆さんです！

今年も開場前からたくさんの方にお越しいただきました、ありがとうございました！
さて、今回の一番乗りは…！？

なんと沖縄から来てくれた宮下桂さん（右）！前日に川口入り、ホテルに泊まり朝7時にチェックアウトし7時半に先頭に並んだそうです。お隣は学生時代からのお友達ユッキーさん。アイドルが大好きだったお二人、「レッツゴーヤングは、これから人気が出てくる歌手も積極的に出演させてくれたので、レコードを買うきっかけにもなっていました。昔はなかなかコンサートに行けず、テレビの前で毎週楽しみに見ていました。」

見事、最前列ゲットです！

3番目と4番目に並んでいたのは、早見優さんのファン仲間というみかさん（写真左）とＫＵＲＩさん。「早見優さんはファンの皆にも友達のように接してくれる、飾らないところが好きです！今日は司会っぷりを楽しみに来ました。」

こちらもファン仲間とともに最前列でおそろいのＴシャツ！分かりますよね、
“ＹＵ（ゆう）８８３（はやみ）”

その後ろに並んでいたのは、地元・川口のグループ！
皆さん50歳前後とのことで、まさにレッツゴーヤング世代ですね！！

さらに！こちらは堀ちえみ親衛隊の皆さん！
大きな荷物の方も…それもそのはず、愛媛、兵庫、愛知、茨城、千葉、埼玉…各地から結集！
総会長の千葉竜司さん（左から4番目）は当時、毎週レッツゴーヤングの会場・ＮＨＫホールで応援していたそうです。

皆さん名刺もおそろい！会場ではごらんの通り、準備万端です！

午後1時30分、イベントが始まりました！

司会の2人が登場！
早見さん「1970年代から80年代にかけて人気を博したＮＨＫの歌謡ポップス番組・レッツゴーヤングの魅力を振り返るスペシャルイベントです！」
クリスさん「去年は70年代のアイドルの方がメインで盛り上がったんですけど、80年代やらないわけにいかないでしょう！」
早見さん「待ってました！」

そして当時、レッツゴーヤングに出演していたゲストの皆さん！
風見しんごさん「今日は80年代に戻って盛り上がっていきたいと思います！欽ちゃんファミリー代表としてやってきました、よろしくお願いします！」

堀ちえみさん「（早見）優ちゃんとは同期で、学校も一緒なんです。」
クリス松村さん「デビューが1ヶ月違うだけですよね。」
堀さん「そう！私が3月21日で、優ちゃんが…」
早見優さん「4月21日です。」
堀さん「今日は80年代の気分でやってまいりました！」

セイントフォー「（右から）沙織です、範子です、幸恵です、セイントフォーでーす！」
クリスさん「今日はここで（アクロバット）やってくれますか？」
セイントフォー「きょう（滑り止めの）松ヤニは大丈夫ですか？（笑）」
クリスさん「さっき私、滑ったのよここで。」
セイントフォー「やる予定ではいるんですが、救急車1台呼んでおいてください！」

早見さん「レッツゴーヤングは自分の歌だけじゃなく、みんなで一緒にコラボして歌うコーナーとかありましたよね。」
堀さん「結構、歌を覚えるのが大変だった！洋楽とか。」
早見さん「あと振り付けとかも合わせて！」
クリスさん「オールディーズとかね。」
風見さん「当時の洋モノのヒット曲をはじめ。」
堀さん「サンデーズが毎回頑張ってた。」
セイントフォー「サンデーズ、良かったですよね！」

懐かしのＶＴＲを見たあとには…

クリスさん「アイドルの歴史を見たような気がする。今のアイドルには無い、ほとんど素顔の伊藤つかさちゃんとか。」
セイントフォー「全然、お化粧してないですもんね！」
クリスさん「今のアイドルとは全然違う。」
風見さん「今のアイドルは『団体競技』ですけど、当時のアイドルは『個人競技』でした。あの頃は3ヶ月に1回新曲を出して、“ベストテン”に出るためとか相当なプレッシャーや練習量だったかと。」
堀さん「後ろにいるスタッフがたくさんだから、期待に応えなければというプレッシャーが大きかった。」

休憩をはさんだ第2部はミニ・ライブ！