ユニバーサルサービス

~いつでも・どこでも・誰もが~

メディアアクセシビリティー

視覚・聴覚障害者や高齢者、外国人を含むあらゆる人々に、多様な情報提示デバイスを活用してコンテンツや確かな情報を分かりやすく届けるための、情報発信技術の研究開発を進めます。

ユーザーの状況にあわせて、字幕や解説、手話CGなどの情報でコンテンツを補完し、理解を手助けする技術の研究開発を進めます。

コンテンツ視聴時における人の興味・行動の解明や、人との高度なコミュニケーション機能を実現するロボットなどの研究を進めます。

NHK放送文化研究所(文研)とユニバーサルサービスの視聴者効果の検証・分析を進め、社会的ニーズの高い研究開発を進めます。

コンテンツ配信・サービス提供技術

ユーザーの生活や環境の多様性、災害時などの緊急性に対応して必要なコンテンツを適切なタイミングで届けるために、放送に加えてインターネット・ウェブなどのプラットフォームも活用した研究開発を進めます。

放送・通信の伝送路や視聴デバイスの違いを意識せず簡単にコンテンツを享受できる配信・提示技術、さまざまな機能を持つIoT機器を活用して最適なコンテンツを提供する技術などの研究開発を進めます。

ユーザーが主体的に管理するパーソナルデータに基づきコンテンツを提供する技術、安全・安心なコンテンツ提供を目指した耐量子暗号の研究開発を進めます。