いつもの野菜がワンランクアップするレシピ。主役は里芋です。 里芋は前日からよく洗って乾かしておくと、皮むきしやすくなります。ゆずこしょうがアクセントの和風な「ツナサラダ」とおつまみにもなる素朴な味の「皮チップス」をお楽しみください。
1.あらかじめたわしなどで洗って乾かしておいた里芋を用意しておく。頭とおしりを切り、皮を厚めにむき一口大に切る。
里芋は使う前日にたわしで洗って乾かしておくと、皮がむきやすい。皮でもう一品作るので厚めにむく。
2.(1)の里芋を耐熱のボウルに入れて、ふんわりラップをして600Wのレンジに5分かける。レンジから取り出し粗熱をとっておく。
3.薄切りにしたきゅうりとたまねぎに、塩をかけて軽くもみ5分程置いておく。水けがでるのでペーパータオルに包みしぼる。
4.(2)の里芋に(3)のきゅうりとたまねぎ、油(水け)をきったツナ、マヨネーズ、ゆずこしょうを加え混ぜ合わせて完成。
ゆずこしょうがアクセントになり、和風の仕上がりに。
5.(1)の皮を使ってもう一品。皮に米粉をふり、鍋やフライパンに少なめの油をいれ、中火で5分程揚げ焼きにする。
素揚げでもおいしいが、米粉をまぶすことでサクッとした仕上がりに。
6.(5)に塩をふってできあがり。
ハーブソルトもおすすめ!ワインにもよく合う。