かんたんごはん

  • 2020年9月4日

魚そぼろのガパオ風

キーワード:
魚そぼろのガパオ風

いわしを使ったガパオ風レシピです。いわしの代わりに余った刺身などでもOK。塩をふって臭みを取るひと手間がおいしく仕上げるポイントです。


おさかなマイスター 豊洲水産市場仲卸
藤田真央さん

材料2人分

いわし

300g

ご飯

茶わん2杯分

2個

パプリカ(赤)

1/2個

ピーマン

1個

たまねぎ

1/2個

青じそ(せん切り)

4枚

適量

しょうが(すりおろす)

小さじ1強

にんにく(すりおろす)

小さじ1弱

赤とうがらし(輪切り)

1本分

オイスターソース

大さじ2

しょうゆ

大さじ2

砂糖

小さじ1

サラダ油

適量

つくり方

1.頭と内臓を取ったいわしを手開きにする。中骨、腹骨などを取り除き、塩をふり10分ほどおく。

手開きにすると、小骨なども一緒に取り除きやすい。

塩で臭みが取れて、余分な水分も抜けうまみが凝縮する。

2.野菜は粗めの角切りにする。

パプリカ、ピーマン、たまねぎなど、野菜を粗めに切ったほうが歯ごたえを楽しめる。

3.(1)のいわしの水けをふき取り、細かくたたく。

4.オイスターソース、しょうゆ、砂糖、しょうが、にんにくを混ぜ合わせておく。

5.フライパンにサラダ油を入れ熱し、卵を割り入れ半熟状の目玉焼きをつくる。

6.同じフライパンにサラダ油を足し、輪切りにした赤とうがらしを入れ、香りがたつまで熱し、(3)のいわしを入れて崩しながら炒める。火が通ったら(2)の野菜を入れ炒め合わせる。

7.たまねぎが透き通り始めたら、(4)の調味料を入れ全体を混ぜ合わせ汁けが無くなったら火を止める。

8.器にご飯をよそい(7)を盛り付け、(5)の目玉焼きと青じそをのせ完成。

おすすめレシピ

ページトップに戻る