• 2023年11月29日

自由が丘からお届けしました

首都圏ネットワーク 相鉄線・東急線直通つながる沿線ウイーク
奥に見えるのは自由が丘駅

「首都圏ネットワーク」で相鉄線・東急線の沿線からエリアの魅力や課題を5日間! 2日目、11月28日(火)は、東急東横線の自由が丘駅のそばからお届けしました。

“トレイン”の“お家”から

この日は、駅から歩いて2分ほど、鉄道を活用しておしゃれな空間を生み出している施設を中継で訪ねました。

実はもともとこの場所は東急大井町線の車庫があった場所で、“トレイン”の“お家”から“トレインチ”というネーミングになったそうです。
 

 

色枠で囲んだ部分が車庫

施設の看板は電車の車体の一部や製造銘板、枕木などを使ってできているのですが、ほかにも鉄道要素がちりばめられています。

自由が丘で不足のワーキングスペースを

施設の1階には、飲食店や雑貨店など8店舗が入っています。

2階には、ラウンジ・オフィス・カフェが併設されたスペースがあります。自由が丘周辺でこうした場所が不足しているという点を補おうという目的があるそうです。

トイレには網棚、ミーティングブースの扉には枕木や車側灯などを活用

自由が丘を雑誌編集長がまち歩き!

さまざまな魅力あふれるものが集まる自由が丘。25年以上続くまち歩き雑誌の編集長に、街を代表するものや、意外な鉄道スポットを案内してもらいました。

自由が丘の魅力を伝える案内人たち

続いて紹介したのは、自由が丘にキャンパスのある産業能率大学の学生団体「セザンジュ」のみなさん。毎週日曜日に街頭で街の魅力を案内・発信しているそうです。

「セザンジュ」は、駅前に立つ女神像に代わって
街を守る天使たちという意味あいだそう

おむつ替えができる場所やバリアフリー対応のお店などの情報を載せた自作の地図や、筆談や高齢の方とのコミュニケーションに便利なボードも紹介していただきました。自由が丘を訪れた人たちの1日をすてきにできるようにしていきたいと話してくれました。

東急電鉄懐かし映像 昭和30年代から平成まで

「みんなのおかえり天気」は、この日は東横線の武蔵小杉駅前からお伝えしました。

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