大田区

あなたのまちで大地震が起きたら?
東京23区のポイントすべて紹介

▽大田区では都の想定で6棟に1棟が焼失・全壊のおそれがあります。
ストーブやロウソクの転倒、それに通電火災によって火災が発生する場合があります。避難する際は、必ずブレーカーを落とすようにしてください。

▽もし火災が広がったら、「避難場所」へ向かってください。多摩川河川敷や平和島地区、洗足池公園一帯など13か所が指定されています。

▽さらに、ビルが多いのも大田区の特徴です。エレベーターはおよそ1500台が停止するおそれがあります。エレベーターの中で揺れを感じたらすぐ、すべての階のボタンを押しましょう。避難するときは、エレベーターを使わないでください。

▽激しい揺れに見舞われた場合、大田区の広い範囲で液状化のリスクがあります。車で避難ができない可能性もあります。道路の亀裂や段差などに気をつけてください。

▽電気は1週間、水道は1か月使えないことも想定されます。水、カセットコンロや携帯トイレ、モバイルバッテリーはぜひ備えてください。

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