「エネルギーを減らす」「エネルギーを選ぶ」「エネルギーを作る」
NHK千葉放送局では、脱炭素社会の実現に貢献するために環境経営やSDGsに貢献する取り組みを進めています。
公共メディアとして二酸化炭素の排出削減に努めるとともに、放送やイベントなどを通して、環境問題についての情報発信や地域と一体となった活動も、積極的に行っています。
千葉放送局での取り組みについて、ラッカ星人が取材しました!
これは千葉局で使っている車だナッツ!どんな特徴があるラッカ?
今年8月に電気自動車2台とプラグインハイブリッド車(PHEV)1台を導入しました。
車両の電動化で、走行中の二酸化炭素の排出量の削減を図っています。NHKの車両は今後、順次、電動化される予定です 。
屋上に来てみたラッカ!これは太陽光パネル?
「エネルギーを作る」ため、放送局の屋上や敷地内に太陽光パネルを設置しています。
発電された電力は、電気自動車の充電などに活用しています。
ここは文房具が置いてあるコーナーだナ。ここも環境経営?
9月から千葉放送局に「リユースコーナー」を設置しました。
文房具などの事務用品を再利用することで、新たな物品の購入や廃棄の量を抑制し、少しでもSDGsに貢献できればと始めました。
NHKでは、全国で環境経営やSDGsの取り組みを進めているんだって!
NHK千葉放送局は「花の放送局」として、これからも気候変動対策や廃棄物の削減、脱プラスチックなどの取り組みを進めていくナッツ!