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ててて!とまって! 子どもを守る交通安全ソング ラッカ星人と

  • 2023年05月26日

あとを絶たない通学路での交通事故。実は、歩行中の交通事故で一番死傷者数が多いのは7歳です。そこで、子どもたちが身を守る助けになればと歌を作りました。

ラッカ星人とおどってまなぼう!

NHK千葉放送局マスコットキャラクターラッカ星人と伊藤 優(いとう ゆう)キャスター、木下 愛季子(きのした あきこ)キャスターで、「ててて!とまって!」を踊りました。 
動画の中では、熊谷 彩花(くまがい あやか)キャスターも出演しています!

伊藤キャスターはオリジナルバージョンを、木下キャスターとラッカ星人はかんたんバージョンを踊っています。

横断歩道の安全な渡り方が歌になっているラッカ! おうちで、みんなで手をあげて渡る練習をしてみてね!

伊藤キャスター

振り付けを覚えるのは少し大変ですが、覚えてしまえば楽しく踊れると思います! かんたんバージョンもあるので皆さん気軽に挑戦してください♪

木下キャスター

交通安全ソング「ててて!とまって!」は楽しく交通安全を学べる歌になっています! ぜひおうちで、ご家族で踊ってみてください!

「ててて!とまって!」は、幼い子どもたちに「安全に横断歩道を渡る方法を伝えたい」との思いから作った歌です。7歳の子どもでも身に付けやすいよう、渡るときの手順を3つにしぼって紹介しています。

1.まずは車(くるま)を確(たし)かめる 

2.渡(わた)る前(まえ)に手(て)をあげて「とまって!」の合図(あいず)を運転手(うんてんしゅ)に届(とど)ける 

3.周囲(しゅうい)の車(くるま)がとまったら運転手(うんてんしゅ)にあいさつして渡(わた)る(※反対側の車にも注意を!)

この3つの手順を「くくく くくる! くるま!」「ててて ててて! とまって!」「サンキュー!」などリズミカルな歌詞と言葉で表現しました。実際に道を渡るときに、思わず口ずさんでしまう、そんな子どもたちの「お守りソング」になってくれればと思っています。
まずは、お子さんと一緒に楽しく歌ってもらえたらうれしいです。

県内の通学路の安全は

NHK千葉放送局では、現場に足を運び千葉県内の通学路の安全について取材を続けています。 
千葉のみなさまと一緒に、子どもたちの命を守る取り組みを強化していきます。

情報をお寄せください
NHKでは、通学路の安全について引き続き取材していきます。
身近にある、危険な通学路の情報を、こちらからお寄せください。

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