#寿都町
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2020年12月17日
北海道寿都町「核のごみ」 持ち込み拒否の条例案 町議会で否決
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、文献調査が始まった北海道寿都町で「核のごみ」の持ち込みを拒否する条例案が町議会で否決されました。持ち込みを拒否する条例案は隣接する島牧村の議会では可決されていて、議会の間で温度差が出ています。 寿都町では、原子力発電所の使用済み核燃...
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2020年11月25日
「核のごみ」処分場調査開始でNUMO幹部 寿都町と神恵内村 訪問
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、北海道の寿都町と神恵内村で文献調査が始まったことを受けて、NUMO=原子力発電環境整備機構の幹部が調査開始後、初めて現地を訪れ、調査への協力を訴えました。 原子力発電所から出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、NUMO...
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2020年11月13日
「核のごみ」処分場めぐる住民投票の条例案否決 北海道 寿都町
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、調査に応募した北海道寿都町で地元の住民団体が求めていた応募の是非を問う住民投票の条例案が、13日臨時町議会で審議され否決されました。 寿都町は、先月、原子力発電所の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最...
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2020年11月3日
「最終処分場のあてないのに再稼働 また核のごみ増える」小泉元首相
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、調査の受け入れが決まった北海道寿都町で、小泉純一郎元総理大臣が講演し、どこにも最終処分場がない中、核のごみを増やしてはいけないとして原子力発電所は再稼働させず、早期に無くすべきだという自身の考えを改めて示しました。 小泉純一郎元総理...
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2020年10月14日
「核のごみ」最終処分場選定 年内にも北海道で文献調査開始へ
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、第1段階の文献調査に応募した北海道寿都町について、実施主体のNUMO=原子力発電環境整備機構は土地のデータなどをチェックした結果、調査に支障がないことを確認しました。北海道神恵内村のデータ確認も終わっていて、今後の手続きが順調に進め...
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2020年10月9日
北海道 寿都町が文献調査に正式応募 「核のごみ」最終処分場
原子力発電所の使用済み核燃料から出る、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、北海道寿都町は9日、第1段階となる「文献調査」に必要な書類を提出して正式に応募しました。 国が3年前に、調査対象になる可能性がある地域を示した全国地図「科学的特性マップ」を公表して以降、自治体の...
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2020年10月8日
「核のごみ」処分場 北海道寿都町が第1段階の調査に応募決定
原子力発電所の運転後に出る、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、北海道寿都町の町長は8日、選定の第1段階となる「文献調査」への応募を決めたことを明らかにしました。国が2017年に調査対象になる可能性がある地域を示した全国の「科学的特性マップ」を公表して以降は初めての自...
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2020年10月8日
「核のごみ」調査応募 請願を採択 北海道 神恵内村議会
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、北海道神恵内村(かもえない)の村議会は8日、調査への応募の検討を求める請願を賛成多数で採択しました。これを受けて高橋村長は、近く文献調査への応募を決断するとみられます。 原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」...
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2020年10月8日
「核のごみ」最終処分場調査 寿都町が応募へ 神恵内村もか
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、北海道寿都町は、8日、選定の第1段階となる「文献調査」に応募することを決める見通しです。同じ北海道の神恵内村も近く応募を決めるとみられ、長年行き詰まっていた最終処分場の選定に向けたプロセスが動き出すことになります。 北海道寿都町は、...
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2020年9月7日
「核のごみ」最終処分場選定めぐり住民説明会 北海道 寿都町
いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、調査への応募を検討している北海道寿都町で、初めての住民説明会が始まりました。しかし、町では議論が深まらなかったとして、再度、この地区で説明会を開くことになりました。 住民説明会は、「高レベル放射性廃棄物」、いわゆる「核のごみ」の最終...