#坂本哲志
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2021年2月12日
孤独・孤立問題深刻化 一億総活躍相が対策推進の調整担当に
新型コロナウイルスの影響が続く中、坂本一億総活躍担当大臣は、孤独や孤立の問題が深刻化しているとして、菅総理大臣から総合的に対策を推進するための調整を担当するよう指示を受けたことを明らかにし、関係省庁と連携して取り組んでいく考えを示しました。 坂本一億総活躍担当大臣は、閣議のあとの...
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2021年1月25日
「2m以上離し、食べるときだけマスク外した」坂本一億総活躍相
坂本一億総活躍担当大臣は、衆議院予算委員会で、新型コロナウイルスへの感染が確認された自民党の石原元幹事長と、その前日に食事をしていたことについて「2メートル以上離して、食べるときだけマスクをはずしていた」と説明しました。 坂本一億総活躍担当大臣は、新型コロナウイルスへの感染が確認...
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2021年1月15日
国家戦略特区活用 企業などが農地取得の取り組み 2年間延長へ
「国家戦略特区」を活用し、一定の要件を満たせば企業などが農地を取得できるようにする、兵庫県養父市の取り組みについて、政府は、ことし8月末までの期限を2年間延長することを決めました。 地域を限って大胆な規制緩和を行う「国家戦略特区」を活用し、一定の要件を満たせば企業などが農地を取得...
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2020年12月11日
待機児童解消へ 企業拠出金の増額求める考え 一億総活躍相
少子化対策を担当する坂本一億総活躍担当大臣は、待機児童の解消に向けた財源を確保するため、企業からの拠出金を1000億円程度増額するよう経済界に求めていく考えを示しました。 「児童手当」をめぐって、田村厚生労働大臣と自民・公明両党の政務調査会長らは10日、待機児童の解消に向けた財源...
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2020年11月6日
児童手当の「特例給付」見直し含め検討 坂本一億総活躍相
「児童手当」のうち、所得が高い世帯にも支給される「特例給付」について、少子化対策を担当する坂本一億総活躍担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、待機児童の解消に向けた財源の確保に関連し、見直しも含めて検討していることを明らかにしました。 この中で、坂本一億総活躍担当大臣は、待機児童の...
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2020年11月4日
若者向け 地方移住紹介サイト 内閣府が立ち上げ
若い世代の人たちに地方への移住について考えてもらおうと、内閣府は、移住した人たちの暮らしぶりを紹介するサイトを立ち上げました。 『いいかも地方暮らし』というウェブサイトは、10月内閣府が立ち上げました。 サイトでは、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに新潟市に移った男性や山梨...
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2020年10月13日
「新型コロナ踏まえテレワークや地方移住推進を」地方創生相
地方創生の取り組みを検討する政府の有識者懇談会で、坂本地方創生担当大臣は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、テレワークや地方への移住をさらに推進するための環境を整備したいという考えを示しました。 政府は、新型コロナウイルスの感染拡大が地方創生に与える影響を分析し、今後の取り組...
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2020年10月13日
企業版ふるさと納税制度 東京除く自治体への社員派遣も対象に
東京一極集中の是正に向けて、政府は、企業版の「ふるさと納税制度」の対象に東京以外の全国の地方自治体などに社員を派遣する企業の取り組みを新たに加えたと発表しました。 企業版の「ふるさと納税制度」は、地方創生につながる自治体の事業に企業が寄付した場合、法人住民税や法人税などが軽減され...
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2020年10月1日
地方創生相 福島視察 “一極集中回避に若い世代の地方移住を”
坂本地方創生担当大臣は1日、福島県を訪れて、ICT=情報通信技術関連の教育に重点を置く大学などを視察し、東京一極集中の是正に向け、若い世代の地方への移住を促していきたいという考えを示しました。 坂本地方創生担当大臣は1日、就任後初めて福島県を訪れ、県庁で内堀知事と会談しました。 ...
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2020年9月17日
「自助、共助、公助のキャッチフレーズしっかり守る」坂本一億総活躍相
初入閣した坂本一億総活躍担当大臣は、午前11時前に内閣府に初めて登庁し、集まった職員から拍手で迎えられました。 そして、記者団から意気込みを問われると「とにかく全力でやる。自助、共助、公助という菅政権のキャッチフレーズをしっかり守って職務にあたりたい」と述べ、大臣室に入りました。...