#総務省消防庁
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2023年7月4日
消防団員が足りない! 存続の危機 変革迫られる消防団
火災や災害の現場で活躍する地域の消防団。本業の仕事を持ちながら、ひとたび災害が発生するといち早く現場に駆けつけて消防署員とともに初動対応にあたる。しかしその担い手は減り続けるばかり…どうすれば活動を維持できるのか?(宇都宮局 村松美紗)※記事の最後で動画をご覧になれます。 消防団...
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2022年7月5日
猛暑 熱中症で全国17人死亡 1万5657人搬送 6月の過去最多
異例の早さでの梅雨明けのあと、記録的な猛暑となった先月、熱中症で病院に運ばれた人は全国で1万5657人、死者は17人で、6月としては統計を取り始めた2010年以降最も多くなりました。7月も全国的に気温が平年よりも高くなると予想されていて、引き続き熱中症への対策が必要です。 6月下...
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2022年1月18日
救急搬送困難な事例が過去最多 コロナ感染拡大で 総務省消防庁
今月に入って新型コロナウイルスの感染が拡大しているのに伴って、救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「搬送が困難な事例」が4100件余りと、過去最多となったことが総務省消防庁のまとめでわかりました。 総務省消防庁は、患者の搬送先が決まるまでに病院への照会が4回以上あったケースなど...
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2021年1月20日
救急で「搬送困難」のケース 増加続く 総務省消防庁
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、救急の患者の受け入れ先がすぐに決まらない「搬送困難」なケースが増え続けています。総務省消防庁が全国の状況をまとめたところ、今月17日までの1週間で3317件と、調査が始まった去年4月以降で最も多くなりました。 総務省消防庁は、患者の搬送先が決...
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2020年7月11日
自治体の防災計画作りを支援 専門チーム立ち上げ 国土交通省
豪雨災害が相次ぐ中で、まちづくりをどう進めるのか。国土交通省は「コンパクトシティ化」と「災害に強いまちづくり」を両立させるために、自治体の防災計画作りを支援する専門チームを立ち上げることになりました。 人口減少や高齢化に伴い、国や自治体は利便性の高いコンパクトシティ化を目指そうと...
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2020年6月4日
飛まつ防止用シートに火が 総務省消防庁が設置の注意点
新型コロナウイルス対策で、店舗のレジなどで導入が進む、飛まつ防止用のシート。このシートに火が燃え移り、火災が発生したことを受けて、総務省消防庁は、火の元となるようなものから距離をとるなど、設置する際の注意点をまとめ、全国の消防機関に通知しました。 ことし4月、大阪府内のショッピン...