#湯崎英彦
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2021年1月19日
広島県 湯崎知事 大規模PCR検査 早ければ2月から実施へ
広島市で実施する予定の住民などを対象にした大規模なPCR検査について広島県の湯崎知事は、早ければ来月から行いたいという考えを示しました。また実施期間については「1か月から、場合によっては2か月くらいかもしれない」と述べました。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、広島県は感染...
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2021年1月16日
“宣言地域に準じた対策” 広島市は見送りに 政府
緊急事態宣言の対象地域に準じた対策が検討されていた広島市について、政府は感染状況が改善しているとして、現時点では対象とするのを見送ることになりました。 政府は、緊急事態宣言の対象となっていない地域でも、感染が急速に拡大し「ステージ4」に近づきつつある場合は、宣言の対象地域と同様の...
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2021年1月14日
広島県 コロナ感染拡大防止の集中対策 来月7日まで延長決定
広島県は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための集中対策について、新規感染者が高止まりの状態にあるとして今月17日までの期間を、来月7日まで延長することを決めました。 広島県は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための対策を今月17日まで集中的に実施することにしていますが、14...
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2020年12月6日
中国地方5県の知事ら「感染拡大地域との往来 慎重に判断を」
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国地方5県の知事らがオンラインで会合を開き、各県民に感染拡大地域との往来を慎重に判断するよう呼びかけました。 鳥取、島根、岡山、広島、山口の中国地方5県の知事らは6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて対策本部会議をオンラインで開催しまし...
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2020年10月25日
核兵器禁止条約 発効に期待の声
核兵器の開発、保有、使用を禁じる核兵器禁止条約が来年1月に発効することになったことについて、核兵器廃絶運動に携わってきた人たちの反応です。 ICAN フィン事務局長「核軍縮にとって新たなページ」 核兵器禁止条約が、来年1月に発効することになったことを受け、ICAN=核兵器廃絶国際...
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2020年8月25日
河井前法相夫妻 初公判 地元や政界の反応は
河井克行前法務大臣と妻の案里議員が25日の初公判で無罪を主張したことについて、地元・広島県や、国会での反応です。 広島県議会 中本議長「反省してほしい」 自民党広島県連の副会長を務める広島県議会の中本隆志議長は、記者団の取材に対し、「本人が無罪を証明する材料は、なかなか乏しいと個...
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2020年8月12日
「黒い雨」訴訟 広島市と県が控訴 原告「逃げの姿勢で許せず」
広島に原爆が投下された直後に放射性物質を含むいわゆる「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたと住民たちが訴えた裁判で、被告の広島市と県は、国と協議した結果、全員を被爆者と認めた広島地方裁判所の判決を受け入れず、12日控訴しました。 原爆が投下された直後に降ったいわゆる「黒い雨」をめぐり...
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2020年8月6日
広島「旧陸軍被服支廠」の保存 県の議論見守る 加藤厚労相
加藤厚生労働大臣は、広島市にある最大規模の被爆建物、「旧陸軍被服支廠」を視察し、広島県と国が所有する4棟の今後の保存の在り方について、県で進む議論を見守る考えを示しました。 原爆の日の6日、加藤厚生労働大臣は戦前、軍服などを製造していた被爆建物の「旧陸軍被服支廠」を視察しました。...
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2020年4月28日
“9月入学”「社会全体で共有できるか課題」文科相
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校の長期化を受けて、入学時期などの9月への変更を検討すべきだという声が上がっていることについて、萩生田文部科学大臣は、社会全体で共有できるか課題があるという認識を示しました。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休校を受けて、一部の知事や...