石崎徹衆院議員 議員辞職願
維新から立候補へ

衆議院比例代表 北陸信越ブロックの選出で、無所属の石崎徹議員が、24日、議員辞職願を提出しました。

無所属の石崎徹衆議院議員は24日午前、大島衆議院議長宛てに議員辞職願を提出しました。

石崎氏はNHKの取材に対し、議員辞職願を提出した理由について、次の衆議院選挙で新潟1区に日本維新の会から立候補したいとしたうえで「前回の選挙で自民党の比例代表で当選した立場であり、けじめとして辞職することが妥当だ」と述べました。

石崎氏は、衆議院比例代表北陸信越ブロックの選出で37歳。

平成24年の衆議院選挙で新潟1区に自民党から立候補して初当選し、現在3期目です。

去年10月に、秘書だった男性を殴ったなどとして暴行の罪で略式起訴されたことを受けて、自民党を離党し、無所属で活動していました。