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「性暴力を考える」取材班 ディレクター 村山 かおる

村山 かおるの書いた記事一覧
rescue rainbow
この6年間springの皆さんの弛まぬ努力と活動に 心より敬意を、被害児童の親として現行法に対する忸怩たる思いを正してくださったことに、感謝申し上げます。 過去に類を見ない法改正、当事者が問題だと声を荒らげるのではなく、 「だからこうして欲しいんだ。こうあるべきだ。」と云う目指すべき姿を皆さんが明示をし、”提案”をして来られた事が大きかったと感じています。 だから5年後の改正に向けての検証事項ももう見えてますよね。 また、有識者や政治家の見識や議論より当事者の声こそより具体性と重みを持つ事も証明された。 お偉いさんってホントは別に偉くない 間違っているものは間違っている 実態を伴った提案が事を動かせる と証明しました。 当事者こそが事を一番動かせる。 この事実にもっと皆さん自信を持って欲しい。 私も、NHKの協力を頂いて声を上げる一人です。 また、課題山積。 共に闘いましょう!
ぽっこたん
この記事を見て知ってしまったのは男性も盗撮被害に合う可能性があるということで恐ろしい世の中のだと感じました公共のトイレはかなり危険なのだと実感させられました、ホントコメントしていた方がいますが盗撮機器を妨害する電波のようなシステムを開発してほしいです、このままだと外でトイレに行けなくなっちゃいますね、恐ろしいです
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 3年間莉子さんが努力して築いてきた学びや友人関係、誰かを信じる気持ち、自分のことを大切だと思える自己肯定力など、本当にさまざまなものが、性暴力被害によって奪われていると感じています。 莉子さんが教えてくれたことを具体的な対策につなげられるよう、引き続き取材・発信をしていきます。
堀田徳男
欧米で採用されている「yes means yes」方式は、「目は口程に物を言う」「以心伝心」と美徳にする我が国に馴染まないのでは。 「性行為の前に契約書を交わす」という方法論についても①「本当は不同意だが断った場合に何をされるかわからないのでやむを得ず署名した」と主張するケースが起こりうる②署名した時は同意だが、その後性行為の直前に不同意に転じた場合の扱い、などの課題が考えられます。 そもそも「完全な同意」を相手から得るのは不可能ではないでしょうか。相手が同意したように見えても「乗り気じゃないけど断るほどでもないし」というような、ある程度の妥協が「同意」には含まれると私は考えます。 もちろん不当な性暴力はなくしていくべきです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、沢山のコメントをありがとうございます。 いただいたコメントの中には、「相手に好印象を持っていたからこそ、なかなか嫌だと言えなかった」という経験談もありました。「嫌だ」と伝えることに恐れや不安を抱かずに、誰もがお互いの本当の気持ちを大切にしあうためにはどんな知識やコミュニケーションが必要なのか。私たちも皆さんと一緒に、考え続けたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 被害を被害と認識するまでに長い時間がかかってしまうのは、決して被害者自身の“落ち度”ではなく、どんな行為が性暴力なのかが知られていなかったり、性的なことを人に相談しにくい空気があったりするためだと思います。私たちは、被害に遭った人がつらい気持ちをひとりで抱え込むことがないように、これからも取材と発信を続けていきます。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 ワンストップ支援センターの支援体制のあり方については、まだまだ議論すべきことが たくさんあると思います。 性暴力の被害に遭った方にお話を聞かせていただくと、「性的にいやな思いをしたときに、相談できる場所があることを知らなかった」という方が少なくありません。 「望まない性的な行為をされたら、まずはワンストップ支援センターへ」ということがもっともっと知られるが大切だと感じます。これからも伝え続けます。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 被害を誰かに打ち明けたとき、相手の反応によっては その人に対する考え方がまったく変わってしまったり、打ち明けた自分を責めてしまったりすることがあると思います。 一方、被害を打ち明けられたとき、打ち明けてくれた人にどう寄り添えばいいか、心の準備ができていない人は少なくありません。性暴力が誰の身近でも起こりうるということが社会でまだ共有しきれていないことが理由の一つと思います。 大切な人が被害に遭ったとき、どうすればいいのか。今後も取材を続けます。引き続き、みなさんのご意見をお聞かせください。
「性暴力を考える」取材班
なつこさん、コメントありがとうございます。 性暴力のことを取材していると、被害に遭った方が長く苦しみ続けているのに対し、加害者は自分のしたことを軽くとらえているのではないか、と感じ、胸が痛みます。 被害に遭った人たちの心に寄り添える優しい社会に一歩でも近づくことができるよう、私たちはこれからも取材を続けます。ぜひまた、意見をお寄せください。

埋もれてきた男性の性被害

2019年9月6日 7コメント
性暴力撲滅
会社の中こそ、被害者弱者です。被害者相談言っても無駄。被害者は頭がおかしい。ウソを言ってる。と言われるばかり。被害を申し出て勇気を出して相談してるのに、話のすり替えで被害妄想で病院に行ってる事になっている。会社は加害者も被害者もない、事件はない。としたい。