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「性暴力を考える」取材班 ディレクター 竹前 麻里子

竹前 麻里子の書いた記事一覧
匿名
私も中学生の時、性的いじめに遭いました。 運動部だったのですが、気が弱かった私は、後輩や同級生部活の時にズボンとパンツを脱がされたことが何度もありました。段々エスカレートしていき、自慰行為を強要され、後輩や同級生の前で射精させられたこともありました。女子はおらず、男子しかいませんでしたが、本当に恥ずかしかったです。この記憶は今でも忘れることはありません。
ナガハル
私達は、ちゃんと子供を育てられているか こういう話を聞く度に振り返りたい 性被害は、子供の頃から、自分や他人の心や身体を 大切に労ることを教えられなかった社会の鏡だ 異次元の少子化対策とか、言うなら いま生まれて頑張っている子どもたちが 心の傷害で死なないような国にしないと 私達は産んでも産んでも殺しちゃってる 社会しか作れないのか、哀しくなる
「性暴力を考える」取材班
くろたけさん、りういちさん、ありがとうございます。 男性の性被害を、どこに相談したらいいのかわからない、勇気を出して相談しても、取り合ってもらえなかったという話は私も取材で耳にしました。被害から回復した男性がどうやって回復に至ったのかというのは、とても重要な視点だと感じました。 りんごさん、ありがとうございます。 性教育の重要性を感じさせるエピソードですね。今後の取材の参考にさせていただきます。 のむらさん、ありがとうございます。 投稿を読んで、女性がされて嫌だと感じることは、男性も同様だという認識を、社会が持つ必要があると感じました。
「性暴力を考える」取材班
たくさんのコメントありがとうございます。 男性もセクハラを受けたら、女性と同じように傷つくことに共感してくださる方が多く、心強いです。 また、被害にあった方々の体験談を重く受け止め、男性がSOSを出しやすい社会になるよう、今後も取材を続けたいと思いました。 男性看護師のセクハラ被害についても記事を書きました。「あわせて読む」から、ぜひご覧ください。