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災害関連死

災害関連死の記事一覧
ぼんちゃん
断熱が十分にされていない体育館などの避難所では床から底冷えして身体が冷えてしまいます。熟睡することも出来ないでしょうし、血圧も高くなってしまうと思います。住宅に使用される断熱材(板状で畳1帖のサイズ、厚さは様々ありますが30ミリや50ミリ)を床に敷いてもらうと床からの冷気を遮断し、また自身の体温で暖まります。ダンボールなどに比べ格段に暖かいです。私も冬は布団の下に敷いています。更に軽いので箱型に組むことも容易に出来ます。畳2帖、高さ1.8m、天井のあるプライベート空間が作れます。しかも断熱材は使用後もこれから建築される仮設住宅の断熱材とて再利用できます。 断熱材メーカーでは支援物資として提供する用意はあるそうです。ただし提供するだけですと処分の問題が出てしまい足踏みしているそうです。再利用までの流れがつくれれば、現在の厳しい環境が少しでも改善できるのではないかと思い提案させて頂きました。
歌女
化学物質過敏症の重症者です。 生活に蔓延する香害(香りに限らず空気に放たれる有害化学物質全般を指す)、特に合成洗剤や柔軟剤や消臭剤などに徐放技術が導入されて以降、化学物質過敏症の発症者が異常な勢いで増加しています。 それにより空気が汚染され身体中の臓器が異変を起こし、アナフィラキシーによる命の危険もあるので、避難所へも近寄れません。 炊き出しなど食事の配給すら、合成添加物や徐放技術による合成洗剤成分の混入など食べられない可能性があります。 災害では生き残れたとしても、その後の避難生活で生き残れる自信はありません。 災害に遭遇していない普段の生活でさえ、生存権が無いと感じています。