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誰かが誰かの道しるべ

誰かが誰かの道しるべの記事一覧
りか
この記事を拝見できてよかったです。息子が娘に強制性交を行い、今もなお何も見えない暗闇のトンネルにいます。私も社会福祉士で知識はあれど、どうしてあげたらいいのかわからず…。なので誠さんのお気持ちに自分を重ねて読んでしまいました。 誠さんもどうかご自愛ください。 限界値を見極めて ありとあらゆる行政などを使って 少し楽になれるところはお互いに楽になりましょう。
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私は幼少期に祖父と父から被害を受けた者です。性被害を受けた影響を多大に抱えていると実感したのは、40代になり更年期障害の症状が多発し始めた頃です。そして私も解離を経験し続けて来たんだと気付きました。私の場合は急に一点をジーッと見つめて周りから自分を切り離して孤立した感覚になり、周りの音は小さく薄く聞こえますが、自分だけ別世界に引き込まれているような感覚に陥ります。同時にフラッシュバックを経験し、涙が止めどなく流れて泣きじゃくってしまう時もあります。ただ、自分の性被害を意識、認識し、被害の実態や経験情報から知識を得て、「私は悪くない!」と認識出来はじめてからは、解離の頻度と時間が短くなっているように思います。1人の時間、お風呂の時間は解離しやすいので、日中は予定をコンスタントに入れるようにし、お風呂の時間は「涙で苦しみを確認して浄化する時間」と割りきるようにしています。
はるかす
私は小学校時代に部活の顧問の先生から性被害にあいました。 当時は被害にあったことを認識できず、しばらく経ってから自分の被害に気づきました。 信用していたし、尊敬していたので、すべて先生が悪いと思えず、自分を責めました。消えてしまえばいいのにと何度も思ったし、忘れようとしたけど、忘れられなくて。 自分の辛い気持ちを抱えて、生きていくと決めめて、普通に生きていくことを目標に今を生きてます。 就職し、結婚し子どもにも恵まれて普通に生きていますが、時々思い出しては涙が止まらなくなります。