みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

みんなでプラス

クローズアップ現代 取材ノート

番組で紹介しきれなかった情報や、放送後の継続取材の成果、情報提供窓口に寄せられた声をもとにした取材の経過などを随時お伝えします。身の回りで起きている不正・違法行為などの情報提供はこちらの「スクープリンク」から☟

  • NHK クローズアップ現代 情報提供窓口 スクープリンク
  • 大工不足で“まともな家”が建たない!?
  • “官僚”の働き方改革
クローズアップ現代 取材ノートの記事一覧
ぼんちゃん
断熱が十分にされていない体育館などの避難所では床から底冷えして身体が冷えてしまいます。熟睡することも出来ないでしょうし、血圧も高くなってしまうと思います。住宅に使用される断熱材(板状で畳1帖のサイズ、厚さは様々ありますが30ミリや50ミリ)を床に敷いてもらうと床からの冷気を遮断し、また自身の体温で暖まります。ダンボールなどに比べ格段に暖かいです。私も冬は布団の下に敷いています。更に軽いので箱型に組むことも容易に出来ます。畳2帖、高さ1.8m、天井のあるプライベート空間が作れます。しかも断熱材は使用後もこれから建築される仮設住宅の断熱材とて再利用できます。 断熱材メーカーでは支援物資として提供する用意はあるそうです。ただし提供するだけですと処分の問題が出てしまい足踏みしているそうです。再利用までの流れがつくれれば、現在の厳しい環境が少しでも改善できるのではないかと思い提案させて頂きました。
歌女
化学物質過敏症の重症者です。 生活に蔓延する香害(香りに限らず空気に放たれる有害化学物質全般を指す)、特に合成洗剤や柔軟剤や消臭剤などに徐放技術が導入されて以降、化学物質過敏症の発症者が異常な勢いで増加しています。 それにより空気が汚染され身体中の臓器が異変を起こし、アナフィラキシーによる命の危険もあるので、避難所へも近寄れません。 炊き出しなど食事の配給すら、合成添加物や徐放技術による合成洗剤成分の混入など食べられない可能性があります。 災害では生き残れたとしても、その後の避難生活で生き残れる自信はありません。 災害に遭遇していない普段の生活でさえ、生存権が無いと感じています。
サマンサ
このクローズアップ現代を見て、ハッとしました。自分と丁寧に向き合えているか、人から見える自分を気にし過ぎて無いか、自分に問いかける時間を持つようになりました。そして、新刊もじっくり読んで、読み終わったあとはあたたかい気持ちにもなりました。 あと、最近は本や雑誌も携帯やパソコンで読むことが多かったので、本を久しぶりに買って、重みとか紙をめくり進める感触が良かったです。
イルカ
10年前に繁殖場からレスキューされたメスのフレブルを信頼できる愛護団体より譲渡していただきました。 その子のお腹には帝王切開で何度もメスを入れられた後があり、おっぱいは長く垂れ下がり片目は全く見えず身体には無数の腫瘍のように盛り上がった座りタコがありガリガリに痩せていて「なんて酷いことをするのだろう」と憤慨していましたが色々と情報を得ていくうちにそれよりももっと本当に酷いのは番組にも登場しましたがオークション業界だということがわかりました。 オークション場の裏にある子犬が捨てられ命を落とす犬捨て場の存在はまだ知らない方も多いようです。 これからはもっとオークション業界について掘り下げて番組で取り上げて頂けたらと思います。 番組で目にしたオークション場に引き取られたというチワワが汚いケージのなかで涙を流してカメラを見つめている姿が目に焼きついて忘れられません。
かずき
 NHKのテレビ番組では、猛暑、台風、大雪などの自然災害と気候危機は切り離して放送されますが、それではダメだと思います。おそらく日本人の多くは、気候危機が日本にも大きな被害をもたらすとは思っていないでしょう。  メディアは、気候危機の伝え方を変えなければならないと思います。自然災害のニュースなどで災害と気候危機を結びつけて、視聴者に危機感を持たせる伝え方にするべきです。そうすることで、太陽光発電の必要性も伝わるのではないでしょうか。  僕は今中学生ですが、将来気候危機がどれだけの命を奪うのか不安で仕方ありません。住宅用太陽光パネルの特集も大事ですが、それだけではいけません。気候危機の伝え方を工夫して、より多くの人に関心を持ってもらえるよう努力することもメディアの責任なのではないでしょうか。
マンション管理悩みヒト
とても参考になりました。現在長期修繕計画作成中です。修繕積立金のUPが避けられそうもありません。住民の高齢化が進み、多くが年金生活者、値上げに耐えられるか、賛同を得られるか、もっと工事費を押さえられないか、苦慮しています。
感謝感謝薬剤師。
このドラマをずっとさがしてました。 今、薬剤師歴35年の私(女性62歳)ですが、とても感動して人生感を左右されました。 でも当時、偶然見たドラマで、放送局がどこであるかも分かりませんでした。 とても感慨深いドラマでした。 今の私を支えてくれている衝撃的な番組でした。 国家公務員の父親の転勤で、転校を繰り返しいじめにもあった私。そんな私の根幹の揺るぎない思い、自殺を妨げてくれたこのドラマは、何より私を助けてくれました。 今、現在、目の前にいる患者さんに寄り添えるのもこのドラマのおかげです。 感謝してます。
かに
正直言うと、こうした人々が街中に存在すること自体に恐怖を感じるんですけど…。澤田さんの話にもあるように、自身だけの正義感を元にした行動や逮捕する快感などを味わいたいがための行動が優先されてしまって、社会の中で相手への思い入れを持たなくなってきているのは大きな問題だと思います。 その人の人生を左右するくらい重大な出来事だし(呼び止められるだけで強いストレスを感じる人もいると思う)、犯罪だというならその事実を裏付ける確実な証拠が必要なのに、怪しいとにらんだ相手や気に入らないと判断した相手は味噌も糞もっていう態度で徹底的に排除したりおとしめたりするようなやり方は世直しといえるのかどうかと。
ぐりーん
番組を拝見しこちらを読ませていただきました。AIはとても素晴らしい技術だとは感じましたが、人間の生身の心を表現する事はやはり人間でしか表現できないと感じました。梶さんのおっしゃる通り作って来た人達の思いを大切に私たちも向き合っていかなければと思います。
猫まま
60歳を前にして、離婚のストレスから40キロ近く体重が増えました。それまでは50キロあるかないかでした。脂肪肝になり、このままではダメだと、消化器内科の医師から処方されています。3ミリから始まり14ミリを飲んでいます。飲んで4ヶ月した頃から全身の痒みが始まり、今はリベルサスが原因かと皮膚科から言われて休んでいます。あまり痩せもせず、身体の為には痩せなくてはいけないのですが、痒みがあり休むしかありません。痩せるのに薬に頼らなければならないのが自分でも情けないです。痩せるために飲むのでも、医師から勧められる事もあることをご理解頂ければと思います。
もーもー
コロナ感染した時に受けたオンライン診療。お医者さんがあまりいい人ではなく、どっと疲れた。オンライン化自体は悪いことではないと思うが、モラルがない事業者が、手軽になることで崩壊が加速していくだろうということは想像に難くない。 怪我をした時も適切ではない診断を受けて、状況を看過してしまい悪化したと思う。 しかし、仮に苦情を言ったとしても揚げ足を取られてしまい悪いのはこちらにされてしまうだろう。 自分が体験したことだけでは判断できないが、効率を重視したことで、むしろ効率が悪くなるような事態になっているのではないかと思う。
ふみ
卒後14年目の医師です。 働き方改革は良い面もありますが、医師不足の僻地において同じように適用するのは難しいところがあります。この記事の例のように僻地において救急医療ができなくなると、その地域の方で脳出血や脳梗塞、心筋梗塞、そして心肺停止状態の方など、時間との勝負であるような疾患の場合、助からない命があるかもしれないのです。 働き方改革はある程度は賛成ですが、どの病院、診療所でも医師を含めた医療従事者に対するメンタルヘルスのフォローができるようになればいいなとずっと思っています。相談ができるような場所があれば救われる命もあると思うのです。
オーロラ
今後気候難民が多数出る、いうのは情報としては知っていましたが、既に船で国を出ざるを得なかったり、家族が見捨てられて子育てに困る母親などを映像で見て、いよいよ、突入しているのだと、ゾクっとしました。水不足、食料不足が、政情不安をもたらす。奪い合いや戦争が増えていくことになる。日本も、対岸の火事ではない。
クローズアップ現代公式ホームページ NHKプラス「クロ現/ジャーナル」プレイリスト