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ウクライナからの声

ロシアの軍事侵攻にさらされるウクライナ。爆撃の恐怖にさらされる市民たちが「世界中にこの現状を知ってほしい」と私たちの取材に応じてくれています。戦火に生きるウクライナの人々の声を聞いてください。

【関連番組】クローズアップ現代「シリーズ侵攻1年」桑子真帆キャスターが現地取材。

ウクライナからの声の記事一覧
かに
苦しい時や行き詰まったと感じる時、視点を変えて考えてみることの大切さを教えられているように感じました。 オレクサンドル市長の話を読んでいると、「ウクライナもミコライウもみんなの居場所なんだから、人々と苦労を分かち合うことも必要だし、もっと人々を信用してもいいのではないか」と考えて行動していると思いますし、現在のプーチン政権には「自分たちの思い通りに出来るあの頃の方が良かった」という考えがあって、かつてのソビエトも、今で言う想定外の変化が起きていくことを恐れていたんじゃないかなと考えることもできるかもしれません。
二児の母
2人の子供がいるから他人事に思えない。日本が平和でよかったで終わらせず、今後日本でもこのようなことが起きないように法律を変えることや国際的な情勢等をみんなでよく考えていかなければならない。特に気になったのは保存食について。日本でもお米や野菜で簡単に作れる保存食などあれば政府などからマニュアルとして配るとか教えてほしいと思った。都会に住んでいる核家族は食べられる野草や家にある食糧の長期保存法などを知らないから災害や戦争で生きるのに困ると思う。市販の保存食はかなり割高で、現実的に家族4人が1~2日分過ごせる分しか備えられないので。
ポケ
ロシア側が明らかに悪いことしていても自身を正当化してるのは世界、特に欧米諸国に絶望してるのではないかと思うのです。 それはロシアだけではなく世界のどの地域でも起きていることで、外国がいくら綺麗事を振りかざしてもロシア人の心には響かず対話すら実現しないのではないでしょうか。
キビタキ
マリアさんの活動に深く賛同します。21世紀に絶対にあってはならない、侵略戦争しかも国連常任理事国が始めたという信じられない事実。ウクライナの被害に遭われた方々、亡くなられた方々、緑豊かな土地・美しい建物、全て非道に踏みにじる行為に悲しくてなりません。 何よりも同じ人間をなんのためらいもなく粗末に扱う、この事がどれほど酷いことか 証拠を集め、この侵略を指揮したロシアの大統領を糾弾してほしいです。許してはなりません。マリアさん頑張って下さい。
侵略という国家犯罪
ロシア兵が撤退した地域で住民が虐殺された痕が見つかり、多数の遺体を見てウクライナの人々は戦いを嫌うのではなく、逆に戦う意志を強めて団結していると聞き及んでいます。ロシア兵を追い出し、レイプや虐殺の危機にさらされている同胞を救い出したい思いなのでしょう。 第三者である我々がしてはいけないことは、ウクライナに安易な停戦合意を迫ることです。ロシアに対し侵略した者勝ちの利益を与える一方で、ウクライナに対し被侵略地域における住民を見捨てるように強いることになるからです。
かに
このニュースを最初に見た時は本当にショックでした。よりによって避難所を狙うなんて、ただ避難しただけなのに襲うなんてあんまりじゃないですかと…。ロシア側は全てウクライナ側の仕業だと主張しているみたいだけど、どんな理由でも正当化できないし、どんな言い訳でも事実を正当化してはいけないと思います。
MK
私には何の力もありません。自分の目で凄惨な現場や卑劣な行いを見たわけでもありません。しかし、この記事を読んでこの世の地獄を想像することはできました。どれだけの人権が軽んじられているか、兵士の気分でモノとして扱われていたり、酒を強奪して酔って気分で人を撃つなんて許されたことではありません。誰も守ってくれない無法地帯で、人目を忍びながら生きていくことはどれだけ怖かったでしょう。いまウクライナにいるすべての方々がサバイバーであり、みなさんが闘っているのでしょう。祈っています。
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