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ウクライナからの声

ロシアの軍事侵攻にさらされるウクライナ。爆撃の恐怖にさらされる市民たちが「世界中にこの現状を知ってほしい」と私たちの取材に応じてくれています。戦火に生きるウクライナの人々の声を聞いてください。

【関連番組】クローズアップ現代「シリーズ侵攻1年」桑子真帆キャスターが現地取材。

ウクライナからの声の記事一覧
ゆき
全て読みましたが、どれも当然の事です。世界中の人たちに支援を期待しているのが良く伝わりましたが、私たちは、その必要な支援が出来ているのか、甚だ疑問です。 たった1人のクレイジーな人間の前に、多くの西側の国が集まっても止められない戦争。無力感だけ感じます。
せいちゃん
この女性の俳句が出版されたようですね。 私も俳句を作るときがありますが、彼女は、本当は戦争中の俳句ではなく、平和の中の俳句を作りたかったのでしょう。 人間が戦争をしようと、花は咲きます。 彼女は、戦争の中でも変わりなく続く、自然のいとなみと力強さを俳句にして、自分を励ましたかったのでしょう。 彼女が戦争中ではなく、平和の中で俳句を作れる日が、早く訪れますように。
テレビでロシアの軍事侵攻ウクライナの抵抗番組を遠い世界の事と感じていましたが現実は違うようです、日本も、何時何処に戦火の火の手が上がるかも知れない恐怖を感じていた時、戦地から奏でる”希望のムジカ」を聞いて心の安らぎを感じました。戦争はどちらが勝ったとしても亡くなった人は帰ってきませんよね、早く戦争が終わることを願っています。「負けないで、負けないで、負けないで」
かに
オリガさんの話のように、ウクライナへ侵攻したロシアの動きを見ていくと「ロシアがウクライナを成敗する」という勧善懲悪のシナリオを元にしていることが分かりますし、日本に伝わってくるロシア側の報道の中にもそうした意図があることを痛切に感じています。こじつけであっても、どこかつじつまが合わなかったとしても、相手を悪者と捉えさせて多くの人を巻き込み、事実を客観視できなくしてしまうのが戦争や戦争プロパガンダの危険性だと思いますし、戦争プロパガンダの技術や手法に対する理解を深めることも必要なのかもしれません。
せいちゃん
この戦争で、ロシアもウクライナも、何もいいことはありません。戦争で一番被害に遭うのは、立場の弱い人、女性や子供、お年寄り、障がい者などです。一刻も早く、即時停戦し、外交交渉で問題が解決されることを願います。 今このときも、大人の女性や少女がレイプされ、人々が殺されているのです。この悲劇に一刻も早く終止符をうたねばなりません! 両国は即時停戦して外交で解決してください。
おさむ
ウクライナで起こっている戦争について、われわれ日本人はなにをすべきか。まずは報道を通じて正しく知る事だと思います。そのうえで何ができるのかというと、一般市民にはなかなかできることがありません。ただ、報道をきちんと受け止めよう。こういう事実があるということを知っておこう。それだけしかできないのですが。
せいちゃん
アリーサちゃんが、お母さんと再会できて、一緒に暮らせるようになって、良かったです。 でも、今、ウクライナとロシアの両国が、報復合戦となってきている様相もあり、気がかりです。お互いの火器で排出する二酸化炭素の量も膨大であり、地球温暖化に拍車をかける懸念があるようです。 侵攻したロシアが悪いのはもちろんですし、ウクライナの皆さんが、自分たちの国を守ろうとするのは支持しますが、地球温暖化を止めるためにも、和平の道を探り始めることが必要かもしれないと思います。 もちろん、私はウクライナの人々とウクライナの立場を、支持します。 ウクライナとロシアの両国の人々に、一刻も早い平和を!
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