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フラワーデモ

フラワーデモの記事一覧
くも
小学校低学年のころ性被害に遭い、そのことを母に伝えると「あんたが家に帰るのが遅いからそんな目にあうのよ」という心無い返事が返ってきました。 それ以降も何度か性被害に遭いましたが私が悪いからこんなことが起こるんだと自分を責め続けて生きてきました。 ずっと情緒は安定せず私のせいで人間関係はいつもうまくいかなくなり、最終的に鬱になってしまい今では薬が手放せない生活保護者です。 母とは普段は仲が良く、過去の私の性被害のことも話せるし鬱のことも理解があるので関係は良好な方なのですが時折性被害に遭われた方のニュースを見て、私の前で心無いことを吐きます。 その度に私は傷付き泣きながらそういうことは言ってはいけないと訴えてきましたが、やはり自分ごととは考えてないようで改善されません。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 思い出したくもないつらい記憶を振り返りながら、それでも社会に変わってほしい、これ以上性暴力で傷つく人が増えないでほしい・・・との思いでアンケートに答えて下さったかたがたの思いをしっかりと受けとめ、“これから”に確かに繋げていくための発信を続けていきます。 一方で、アンケートや記事、番組などの報道を通じて性被害の傷みにふれたことで、つらい気持ちになったかたもいらっしゃると思います。どうかご自身だけで抱えずに、あなたの傷みを一緒に考えてくれる人とつながってください。各都道府県の性暴力ワンストップ支援センターの連絡先や、ここで相談できることについて【相談窓口】の記事でまとめています。このコメント欄の上部にリンクがありますので、ご参照下さい。

映画界の性暴力 俳優たちの告白

2022年6月14日 33コメント
ことん
被害を受け人は一生の心の傷を負います。一日も早く、被害者に対しての理解、そして世の中で理解されるようになってほしいと願います。
ねこ
性暴力は、その後の人生を大きく変えてしまう事実もあるってことを改めて知りました。実は私も同じ被害に遭いました。それは、男性が強いイメージがあるため、うまく抵抗できませんでした。ただ、怖くて仕方がなかったと思うのですが、ほんとに嫌だとはっきりいうべきだと思いました。今でも男性恐怖症です。
みみ
2023年の夏に配達に来た郵便局員に身体を触られました。痴漢です。調べた所、郵便局員の性犯罪は余り出て来ないので書かせて頂きます。私の様な被害に合わない為にどの配達員に対してもチェーンを掛けて対応して下さい。痴漢の事を話に行ったらその上司には脅されました。だから今まで郵便局員の痴漢の報道が無かったのかもしれないです。
simasima
記事の内容とはあまり関係無いかもしれませんが・・。 アメリカで中絶が禁止になりましたけど、だったら妊娠したくない女性を妊娠させる事も禁止されるべきでは?と思いました。 性暴力については聞いただけでトラウマになりそうなくらい心が痛みます。 ましてや当人はどれだけ苦しい日々を過ごす事でしょうか。 社会全体が変わらなければと思います。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 ご自身の思いや周囲の方のエピソードなど、どのコメントも深くうなずきながら読ませていただきました。性暴力被害の影響がいかに複雑で、その人の人生に長く影響を与えるものなのか。取材を通じ、改めてその深刻さに打ちのめされる思いです。性暴力による多様な影響を正しくとらえ、発信していかなくてはと改めて感じます。引き続き取材を続けます。皆さんのご意見や思いを聴かせてください。
ひろ
中絶される側、母体という意味ではなく、お腹に入ってきた子の側からの意見は無いのでしょうか? 彼らの意思はどうなるのでしょうか? 生まれて、自発呼吸が出来ないと人権は無いのでしょうか? と、父親に「要らないから堕胎しろ」と言われ、母親に「産みたくない」と言われ、父親の親戚の子になった妹がいるらしい者として思いました。

本で振り返る フラワーデモの1年

2020年4月10日 3コメント
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 書籍「フラワーデモを記録する」には、男性被害者からの声も掲載されています。フラワーデモに限らず、性暴力について声をあげたいと思った人たちの気持ちが尊重される社会、声をあげたことで さらに傷ついてしまわない社会に一歩でも近づけるよう、私たちは取材を続けていきます。 新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、5月以降 フラワーデモをどう続けていくか、各地で検討しているそうです。最新情報は、各地のフラワーデモの公式ツイッターアカウントを参照ください。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 8日の”オンライン”フラワーデモの配信の場に立ち会いました。呼びかけ人の北原さんがスピーチで話された「自分たちの世代が、性暴力を許容する社会を許してきてしまったのではないか」という言葉に、私自身、はっとさせられました。いま、性暴力が まん延している社会をやり過ごすということは、ほかの誰かの苦しみを見て見ぬふりするということと同じです。 だれもが被害者にも加害者にもならない社会をつくるために何が必要か、ひとりひとりが本気で考えなければ…。改めてそう実感する12回目のフラワーデモでした。

子どもの頃の被害と生きるために

2020年1月17日 20コメント
匿名
どうして実の子供に対してそんな行為ができるのか理解できない。 なみさんの母親もどうかと思うが、どうして父親は認めないのか、、 せめて悪かったと謝罪すれば、心と体の受けた傷は少しはましになるだろうに、、 現場発見で逮捕される父親が増えてほしい。