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痴漢被害

痴漢被害の記事一覧
「性暴力を考える」取材班
いかりさん、ふじさん、コメントありがとうございます。 電車内における痴漢行為は、都道府県の迷惑防止条例違反で検挙されることが多いようです。有罪が確定しても罰金を支払えば懲役刑を免れることもあるため、痴漢を取り締まる上で十分か、議論の余地があるように思います。ふじさんのように、勇気を出して警察に届け出た人が、失望することなく取り調べや捜査をしてもらえるような環境づくりも必要と感じます。引き続き、痴漢について取材を進めます。ぜひまた、意見をお寄せください。 この記事で紹介したアプリ「痴漢レーダー」について、首都圏ネットワークでもお伝えしました。放送内容はこちらです。よかったら、ご覧ください。 https://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20191007.html
痴漢は「抵抗できなさそう」な人を外見で選んでいるので狙われやすい人が集中的に被害に遭います。選ばれてしまうとビックリするほど痴漢が多いことに気づく。目をつけると次の日も待ち受けているので癖になっているのでしょう。抵抗すると2回くらいで諦める。けれどすぐに次の痴漢が現れる日替わり状態。世間は痴漢を軽い犯罪だと思っているようですが、自分自身の性を軽く扱われて平気でいられるかどうか考えて欲しいです。
あみの
性風俗店に従事していた者です。あの業界から避難して5年経ちました。日々回復はしてますが、まだまだPTSD、抑鬱、解離の為、体や脳のコントロールが出来ず、1ヶ月3万稼ぐのもやっとです。お客さんの半分くらいは、怒号、暴力、等で強引に求めてきました。加害者は普通のサラリーマン。今ものうのうと生きています。もう少し、人を人と思う心を学んで欲しいです。加害者から感じたのは、性欲ではなく、現実世界に対する憎しみ。彼らが自らのトラウマと向き合い、穏やかな心を得ることで、被害が減ると思います。彼らには、幸せになってもらいたい。幸せになれば、どんな酷いことをしたか認識できるから。