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取材の現場から(性暴力)

取材の現場から(性暴力)の記事一覧
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 性暴力の被害に遭ったかたにお話を聞くと、 「“あの時”さえなければ、もっと違う人生があったかもしれない」と悔しさを打ちあけてくださることがとても多いです。そうした言葉に触れるたび、やるせなさで胸が痛みます。そもそもの被害の数を減らしていくこと。そして、被害に遭ったかたが必要とする支えを適切に整えていくこと。どちらも、早急に進めていかなければいけないことだと思います。
赤い月
15の時家出して、性被害に会い。 その後、学校に行かなくなり大好きな勉強が出来なくなってしまった。どうでも良くなり、誰とでもつきあって、自分を傷つけて忘れようとした。

消えない性暴力のトラウマ(前編)

2021年1月29日 7コメント
「性暴力を考える」取材班
みなさん、沢山のコメントをありがとうございます。 この番組の取材中、性暴力の問題は、被害者と加害者だけでなく、社会全体で議論し、考えていかなければならないと強く感じました。私自身も、知らず知らずのうちに 性被害の深刻さや被害後の苦しみを見て見ぬふりする傍観者になっていたかもしれません。 この記事の続きは、2月下旬に公開予定です。引き続き皆さんのご感想や思いを聞かせて頂けたら うれしいです。 また、子どもたちや男性の性被害についても取り上げてほしいという声をいただきました。 年齢や性別に関わらず、すべての性暴力のない社会を目指して 取材を続けます。 過去に公開した記事をいくつかご紹介します。 <あわせてお読みいただきたい記事> 【vol.67】男性の性被害 全国の相談窓口 【vol.66】“男性の性被害” 先入観を持たないで 【vol.30】男性の性被害③被害に遭った男性のみなさん そばにいるみなさんへ 【vol.29】男性の性被害②性的虐待、レイプドラッグ…寄せられる悲痛な声 【vol.28】男性の性被害①セクハラ被害の実態は 【vol.15】埋もれてきた男性被害
「性暴力を考える」取材班
みなさん、たくさんのコメントをありがとうございます。 ひとつひとつのご感想、制作陣一同、ありがたく受けとっております。 この場を借りて、皆さんにお知らせです。 『目撃!にっぽん “その後”を生きる~性暴力被害者の日々~』 再放送の予定が決まりました! <放送予定> 12月20日(日)総合 午後3時5分~3時39分 ※都合により 休止・変更となる場合があります 見逃した方、もう一度ご覧いただきたい方、ぜひご覧いただけたら うれしいです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

なぜ 私が “性暴力”を取材するのか

2020年2月21日 12コメント
ジョナサン
私は10年前、娘の交際相手に腕に唇を這わせた頬ずりをされ、また違う日々には、長椅子で寝ている娘の上に覆い被さり腰を動かす行為をわざわざ私に何度も見せつけて楽しそうに笑うのです。何度も彼を注意しました。娘にも彼は変だから付き合いを止めるよう言いました。が、彼は娘や私に「僕の両親は、国立大学を出ている、高卒のお母さんとは違うんだ、だから僕の母の話を聞いていれば良いんだ。」と言い切っていました。娘も馬鹿で、それからは私を馬鹿にして家の手伝いなどせず、私をお手伝いさんのように扱っていました。10年、親として娘が女性としての当たり前の事さえ教えることができないまま、この猥褻行為をした男と結婚したのです。私にとっては反省も無いこの男が娘婿である事は私をずっと脅し続けられているのと同じです。8年前に勇気を出して警察に電話したのですが、「その歳だから我慢できるでしょ。」と言い切られてしまったのです。辛い

本当に、「たかが痴漢」でしょうか?

2020年1月24日 11コメント
なゆえもん
女性だけじゃなくて、男性に対する性被害もあるということをこのクローズアップ現代で知りました。性別がどうとかではなく、人権侵害のような行為に対してやってはいけないという意識を子供のころからきちんと教えていかなければならないと思います。また、警察の方や社会も悪いことは悪いということをきちんと言わなければならなしいし、そう認識していくことが必要です。今の社会は、死ぬこと以外はかすり傷だと思っていると思う

いまそこにある性被害

2019年12月4日 2コメント
嫌な感じだよ 温かいクリスマス
AVとは、ファンタジーの世界だ、、、という教育は絶対に必要。性欲が沸きおこるのはどうしようもないが、発散の主な源であるネット『だけ』を見続けると、ファンタジーと現実の区別ができなくなる危険性がある。 エロを規制する必要性よりも、適切な教育が必要。
あみの
性風俗店に従事していた者です。あの業界から避難して5年経ちました。日々回復はしてますが、まだまだPTSD、抑鬱、解離の為、体や脳のコントロールが出来ず、1ヶ月3万稼ぐのもやっとです。お客さんの半分くらいは、怒号、暴力、等で強引に求めてきました。加害者は普通のサラリーマン。今ものうのうと生きています。もう少し、人を人と思う心を学んで欲しいです。加害者から感じたのは、性欲ではなく、現実世界に対する憎しみ。彼らが自らのトラウマと向き合い、穏やかな心を得ることで、被害が減ると思います。彼らには、幸せになってもらいたい。幸せになれば、どんな酷いことをしたか認識できるから。

性暴力被害の実態 取材の現場から

2019年6月7日 10コメント
ふゆみ
私は15年間、誰にも言えなかった外国で受けた性暴力被害を、日本の警察(女性刑事)に言ったら「なぜその時に言わなかった!なぜ警察に通報しなかった!」と怒鳴りつけられました。おかげでフラッシュバックが起こり苦しんでいる最中に、今度は別の男性刑事に恫喝されました。あの二人は犯人以上に絶対に一生許せません。警察からの二次被害も取り上げて下さい。そのため最近遭った強制わいせつ被害も信用できず届け出できません