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性被害者のその後

性被害者のその後の記事一覧
ちぇりー
この記事を読ませて頂いて、自分も受診した方が楽になるかな?と思えるようになりました。 30年以上前ですが、自身が小6の時従兄弟に 寝ている間に下着に手を入れられたり、胸を触られたりしました。その時の恐怖は今でもはっきり心と体に残っています。後先それが1回だったのですが、従兄弟は部が悪くなったのか親戚の集まりにも一度も顔出す事もなく30年顔を合わす事は無かったのですが、2年前に私の父が亡くなった時にひょこっとお仏壇に手を合わせに来たのです。その日から、私は当時を思い出し動悸、過呼吸など身体的な症状が現れて気分が落ち込む事も多々有りとてもしんどい日々を送っております。 どの様にしたら楽になるか?考えり毎日です。
なお
今迄大変な思いをされてきただろうなと同じ女性として心が苦しくなりました。私は先日、彼の望む様なセックスをしない、出来ない、頑張らないで逃げようとする。と髪の毛を引っ張られ平手打ちをされそれから説教をされました。悔しさと悲しさから泣きじゃくってしまったのですがそんな私を見て更に酷く人格否定をされました。私は昨日、彼と暮らしていた家からどうにか逃れ今現在この文章をホテルの一室で書いています。私は明日、警察に行き今迄に受けてきたDV、金銭の要求、数々の脅しを全て告白します。その後は法テラスの弁護士さんにお願いして私と連絡を取るには弁護士さんを通じてのみとして頂き私の荷物を引き払い、その後居場所が解らなくするため住民票を他人に見せない様に市役所の方にお願いする事です。マインドコントロールされていた為一人で行動して全て終わらせる事が出来るかとても不安ですが新たな人生を送る為に戦うつもりです。
「性暴力」を考える取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 「相手の痛みや苦しみを想像できるようになれば」との言葉に、深くうなずきました。 「もしかしたら自分の身近な人も過去に何らかの被害に遭い、長く苦しんでいるかもしれない…」と想像力を持つことが、被害そのものが生まれない社会を作るためにも大切だと考えています。おひとりおひとりの状況や思いを伝えることができるよう、これからも取材と発信を続けます。皆さんからも、どうぞ声を聴かせてください。
こっこち
今40代です。幼少期から虐待、性暴力の被害に 繰り返し遭ってきました。 たとえその環境から逃げ出して安定しても、 また別の加害者が現れて (優しい理解者のフリして近寄ってきて) 気がつくと被害に遭ってしまいます。 最近になり、家族の受診ついでに 精神科で診てもらい「複雑性PTSD」の診断がつきました。 理不尽に受けた暴力による、心の傷は 年月が経っても忘れることはできず、 とても苦しいです。 でも、過去と向き合わないまま 生きていると(隙があるのわかりませんが) 加害者の格好の餌になるようです。。。 過去と向き合うこと、 思い出すことも辛いですが、 加害者に好き勝手されて終わる人生も嫌なので 今、必死で向き合っています。 何もわからない子どもだったわたしを 繰り返し嗜虐した、加害者たちを 今でも許せません。
「"性暴力"を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 弱い人たちを守って“あげている”というまなざしの傲慢さについて、深く考えさせられています。どんな立場の人であろうと、被害に遭った時に相談することを諦めさせられてしまうような社会でいいはずがありません。私たちはこれからもこの問題を取材し、解決に向けた具体的な対策につなげられるよう発信を続けます。引き続きみなさんの声を聞かせていただけたらありがたいです。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 3年間莉子さんが努力して築いてきた学びや友人関係、誰かを信じる気持ち、自分のことを大切だと思える自己肯定力など、本当にさまざまなものが、性暴力被害によって奪われていると感じています。 莉子さんが教えてくれたことを具体的な対策につなげられるよう、引き続き取材・発信をしていきます。
ゆうき
中学の時、同級生の不良男子グループから教室で自慰の強要をされたことが何度もあった。滅茶苦茶恥ずかしかったのは女子の見てる前で自慰をやらされたこと。射精するまでやれと言われ抵抗しようにもできなかった。女子たちが見てキャーキャー言いながら燥いでいた。泣きながら助けを求めたが、逆に更にいじめに加担して楽しんでいたので男として死にたいくらいに辛かった。
うさぎさん
LGBT法と性被害を表沙汰にする事はハッキリ言って同一の問題である。と言うのは今まで「無かった事されていた問題」を表沙汰にするにはLGBTの存在を公にする必要があるからだ。30年程前は被害者が男である事が強制性交の免罪符になっていた。被害者にしてみても「男なのに男に強制性交された」などとはオカシイと感じて言えない風潮があったのだ。しかし昨今はその存在が表に出た事で改めて男性の性被害を明らかにする事が出来る風潮が出来て来た。正に時代の風。これからは男性も性被害を堂々と訴えられる時代になるべきだと考える。臭いモノに蓋をしても問題の解決には結び付かないからだ。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 性暴力の被害に遭ったかたにお話を聞くと、 「“あの時”さえなければ、もっと違う人生があったかもしれない」と悔しさを打ちあけてくださることがとても多いです。そうした言葉に触れるたび、やるせなさで胸が痛みます。そもそもの被害の数を減らしていくこと。そして、被害に遭ったかたが必要とする支えを適切に整えていくこと。どちらも、早急に進めていかなければいけないことだと思います。
赤い月
15の時家出して、性被害に会い。 その後、学校に行かなくなり大好きな勉強が出来なくなってしまった。どうでも良くなり、誰とでもつきあって、自分を傷つけて忘れようとした。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 子どもたちにとって、「先生」は圧倒的な権力を持つ存在です。ひとつひとつの事例をおろそかにせず、向き合う社会を築いていくこと。子どもたちが安心して勉強や学生生活を謳歌できる環境を作ること。こうしたことが“当たり前”になる社会に。私たちは今後も取材を続けますが、皆さんの声も引き続き聞かせて頂けたら 心強いです。

消えない性暴力のトラウマ(前編)

2021年1月29日 7コメント
「性暴力を考える」取材班
みなさん、沢山のコメントをありがとうございます。 この番組の取材中、性暴力の問題は、被害者と加害者だけでなく、社会全体で議論し、考えていかなければならないと強く感じました。私自身も、知らず知らずのうちに 性被害の深刻さや被害後の苦しみを見て見ぬふりする傍観者になっていたかもしれません。 この記事の続きは、2月下旬に公開予定です。引き続き皆さんのご感想や思いを聞かせて頂けたら うれしいです。 また、子どもたちや男性の性被害についても取り上げてほしいという声をいただきました。 年齢や性別に関わらず、すべての性暴力のない社会を目指して 取材を続けます。 過去に公開した記事をいくつかご紹介します。 <あわせてお読みいただきたい記事> 【vol.67】男性の性被害 全国の相談窓口 【vol.66】“男性の性被害” 先入観を持たないで 【vol.30】男性の性被害③被害に遭った男性のみなさん そばにいるみなさんへ 【vol.29】男性の性被害②性的虐待、レイプドラッグ…寄せられる悲痛な声 【vol.28】男性の性被害①セクハラ被害の実態は 【vol.15】埋もれてきた男性被害
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 部活の顧問という、圧倒的な立場を利用した性暴力が簡単に“なかったこと”にされてしまう現実に、胸が痛みます。 力関係のある関係性のなかで 相手の気持ちを尊重せずに行われる性的な行為はすべて性暴力なのだということを これからも広く伝え、皆さんと考え続けていきたいと思います。引き続き見守っていただけたら うれしいです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 目撃!にっぽんの再放送をご覧になったという声もたくさん頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも性暴力の実態や、心に傷を抱えながらも一歩ずつ前に踏み出そうとしているかや子さんのような人たちの歩みを伝えていきたいと考えています。引き続き、皆さんの思いや意見を聞かせて頂けたらうれしいです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、たくさんのコメントをありがとうございます。 ひとつひとつのご感想、制作陣一同、ありがたく受けとっております。 この場を借りて、皆さんにお知らせです。 『目撃!にっぽん “その後”を生きる~性暴力被害者の日々~』 再放送の予定が決まりました! <放送予定> 12月20日(日)総合 午後3時5分~3時39分 ※都合により 休止・変更となる場合があります 見逃した方、もう一度ご覧いただきたい方、ぜひご覧いただけたら うれしいです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 被害に遭った人を一人にしないために、周囲の人たちに意識の変化を求める声が多く、深くうなずきながら読みました。 “まさか”の事態が自分や身近な人に起きる前から、性暴力とは何かということや、被害に遭った人はその後をどのような思いで過ごすのか、一人一人が知っておくことが、被害者を精神的に責めてしまうような“二次被害”を防ぎ、新たな性暴力の発生を防ぐための地道な手段になると思います。 友だちなどに被害を打ち明けられたときの向き合い方については、vol.3でお伝えしています。読んでいただければ うれしいです。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございました。 性暴力被害に遭った方から、「警察官の方がとても親身になってくれた」という話を聞くこともあります。被害当事者に寄り添いの気持ちをもつ警察官が増えることは非常に大切だと思います。これからも菜緒さんにエールを送り続けます。 取材班はこれからも、被害のつらさを超え、一歩前に踏み出した方々について、伝えていきます。
ムロ
40歳位の時に知り合いの小学生の女の子に、耳に息を吹きかけられたり股間をくすぐられたり下半身を弄られた事があります。もちろん力ずくでやめさせましたが。妻にだけ話たら「怪しいのは、あなたの方でしょう!」って言われました。やっぱり普通そう思いますよね。その子の親には、とてもじゃないが言えませんでした。絶対こちらが犯罪者に疑われると思ったので。 他にも職場で35歳位の派遣社員だった時、上司に当たる正社員の20位の綺麗な女性に工場のベルトコンベヤーの下の、周りから見えない所で執拗に手を触れらた事がありますが、同僚に打ち明けたら「〇〇さん、本当は喜んでいたんでしょう」って笑われてネタにされました。 他にも何度かありますが、決まって自分より若かったり容姿がすごく良い加害者が多いです。万が一訴えられても絶対バレない、自分の方が被害者だと言い張れば、皆んな自分の方を信じるだろうという安心感があると思う。