放送日:5月9日
高見孝子さんのこころの風景
高見孝子さんのこころの風景は、福井市の鮎川町の浜にあるという「ゆうじの岩」。小さな漁村で過ごした子ども時代、遊び場はいつも海岸でした。そこに“ゆうじ”と名付けられた岩があり、一番高いところから飛び込めるように毎日練習していたといいます。江から三国港まで輪行、そこからチャリオとおよそ21km先の鮎川町へ。らっきょう畑や越前海岸を眺めながら鮎川に着くと、浜辺で80歳のおじいさんを発見!「ゆうじの岩」や当時の子どもたちの様子を教えてもらいます。“ゆうじ”のてっぺんで、カモメが羽を休めていました。