新人アナウンサー対談
Cross Talk

新人アナウンサー対談

鳥取局の1年目・2年目アナウンサーの入局前と入局後。
学生時代、就活、今の仕事など…ざっくばらんに語ってもらいました。
入ってから感じた「意外と○○」なNHKとは?

市来 秋果
入局1年目

市来 秋果Ichiki Shuka

2021年入局。生まれも育ちも鳥取県。
大学ではロシア語を専攻。モスクワ留学も経験。「地元に貢献したい」という強い思いをもってNHK鳥取局に入局。

加藤 向陽
入局2年目

加藤 向陽Kato Koyo

2020年入局。東京都出身。
学生時代は人力車の車夫として活動。最近はサーフィンにハマっている。この日もサーフィン後に出勤。

地域放送局のアナウンサー

地域での取材を通して、鳥取で働いている実感が湧いてきた

市来
市来
私たちの話を、学生のみなさんに読んでもらえるそうですよ。
加藤
加藤
それは嬉しいね。少しでも参考になればいいな。
市来
市来
まず最初に、簡単に地域放送局のアナウンサーの仕事を紹介したいと思います。 私からいきますね。
入局してから半年が経過し、今は毎日の定時ニュースを担当しています。
実は昨日、取材リポートデビューしました!!
これまでずっと局内で仕事をしていたので、外に出て取材をしたことで、鳥取で働いている実感が湧きました。

加藤さんは、アナウンサー2年目ですが、どうですか?
加藤
加藤
地域で働いて2年目になって、やりたいことをやらせてもらえる機会が増えました
もともと歌番組の司会がやりたくて、アナウンサーになったのもあるので、そういうことをやらせてもらえたのは嬉しかったなぁ。

印象に残っている仕事は?

情報の伝え手としての責任

印象に残っている仕事は
市来
市来
なるほど。わたしも今から来年が楽しみです。
この1年半でとくに印象に残っていることはありますか?
加藤
加藤
高校野球の実況かなぁ。最初は本当に緊張していたんだけど、始まってみたら試合にのめりこみすぎて緊張はどこかにいって。自分が熱くなりすぎて、途中で鼻血を出したんだよね(笑)
市来
市来
鼻血!?それは大変でしたね、放送は大丈夫だったのでしょうか…
私は、印象に残ってるというか…下読みの準備が全然できなくて、大きな失敗をしてしまったことがあります。
その日は、昼のテレビニュースに向けて、記者も映像制作も、放送に間に合うように急ピッチで準備をしていました。
通常、アナウンサーは放送前に映像を見ながら、原稿を読み合わせて本番に臨むんですが…それができず、本番で大きなミスをしてしまったんです。
反省するとともに、たくさんの人の働きがあって、そのニュースを視聴者に最後に届けるのがアナウンサーの役割なんだと実感しました。
加藤
加藤
アナウンサーは情報を伝える最後の伝え手だから、その責任感はあるよね。
市来さんは今後鳥取でチャレンジしたい仕事はなに?

鳥取でどんな仕事をしてみたい?

鳥取の国際交流や宇宙に関する仕事…「ここ」でしかできないこと

市来
市来
鳥取の国際交流を取り上げたいです。
高校生の時、鳥取県の青少年事業でアメリカの学生がホームステイに来たことで、海外への関心が一気に高まりました。自分と同じような学生や若者の交流事業について調べて放送に出したいと思っています。
鳥取県は、インバウンド事業に力を入れているし、ロシアとの交流が深い自治体です。大学で専攻したロシア語を生かして、鳥取県の対外交流について取材してみたいです。
ちなみに、ロシア語を専攻したのも、将来鳥取に戻ってロシア語を使って働きたいと思っていたからなんですよ。
加藤
加藤
鳥取への愛がすごいんだね。
僕は宇宙に関する仕事をしてみたい。
鳥取って、宇宙と縁のある場所なんだよね。
鳥取砂丘の環境が月面と似てて、月面探査機の走行訓練をやっていたりとか、はやぶさ2が持ち帰ってきた石の分析を三朝町でやっていたり。
この宇宙にアツい環境にいるからこそ、関連する仕事がしてみたいな。
なんなら、宇宙に行ってみたいよ。
市来
市来
鳥取だからこそできることですね!
宇宙に行くことはすぐには難しいかもしれませんが…
宇宙と関わるチャンスはいっぱいありそうですね。すごい!
NHKだからこそできること、っていうと…?

NHKだからできること

自由度が高く、恐れずに挑戦できる

NHKだからできること
加藤
加藤
自分の好きが仕事につながる場所だなと思うなぁ。
たとえば、僕の場合、サウナが好きだから、本格的なフィンランド式のサウナがある大山に取材に行ったり。
市来
市来
たしかに、自由度の高さは感じます。
意外と堅くない。
加藤
加藤
それはある!意外と、ね。
市来
市来
ですよね。服装とかも含めて。
縦割り感の少なさも意外でした。
みんなで一緒に良い番組を作ろうという一体感があります。
加藤
加藤
たしかに。あとは器が大きいよね。
僕たちがやろうとしてることを全面的にバックアップしてくれる環境がとてもありがたいなぁと思います。失敗しても優しい上司がフォローしてくれて、恐れずに挑戦できる。

アナウンサーとして働き始めるまでのことも話してみようか。市来さんはどんな学生生活を?

学生生活

ロシア留学に人力車のバイト…自分の「好き」を追求

市来
市来
自由な学生生活でした。
シベリア鉄道でロシア横断をしたり、1年間モスクワに留学したり。勇気のいることでしたが、振り返ってみるとどれもチャレンジして良かったと思います。
加藤
加藤
そんななかで、どうしてNHKに出会ったの?
市来
市来
就活前は、NHKに入りたい!テレビ局で働きたい!とは考えていませんでした。
ロシア留学から鳥取に帰ってきて、YouTubeでロシア語で鳥取を紹介する動画をあげるようになって。そこで発信することの楽しさを知ってから、アナウンサーの仕事に興味を持ち始めました。
そのなかで、NHKの地域職員という働き方を知って、ずっと「地元に貢献したい」と思っていたので、これは私にぴったりだと思って応募しました。
加藤
加藤
ロシアへの思いが巡り巡ってNHKに出会ったわけだね。

僕の大学生活は、一言でいうと「波乱万丈」かな!(笑)
人力車のバイトにはまりすぎて、大学を休学して、人力車に没頭。
ただ、ずっと尊敬している先輩が辞めてしまったのをきっかけに、復学したんだよね。
それが4月で、そこから就活を始めまして。
NHKは募集時期が遅かったので間に合った、というのが一番大きいかも(笑)
大学中に回り道してるけど、採用してくれてありがたいなと心から思いますね。

面接

自分に興味を持って、受け止めてくれた採用面接

面接
加藤
加藤
面接でもありがたさを実感したなぁ。
すごく自分に興味を持ってくれて、話しやすかった。
大学を休学したことは伝えにくかったけど、それも面白がって聞いてくれたんだよね。
市来
市来
それはありますよね。受け入れてくれている感じがしました。
とても話しやすかった記憶があります。

学生のみなさんにメッセージ

自分の「好き」を追求して、今しかできないことを!NHKで待ってます!

市来
市来
入局して約半年が経った今、この環境で、この仕事をできることを幸せに思います。
正直私は、エントリーシートを書いた時は軽い気持ちでした。地元鳥取で、いろんな仕事ができて面白そうだな、という気持ちで。
そんなに肩ひじ張らず、ちょっとチャレンジしてみよう!と応募してもらえたら嬉しいです。
いろんな職場の先輩が待っています!
加藤
加藤
学生生活で見つけた自分の「好き」を追求してもらいたいなぁと思いますね。
面接でも、その「好き」に真剣に向き合ってくれるし、NHKに入ってからの仕事にもつながると思う。
市来
市来
そうですよね。
そういう意味では、私たち似てますね。
加藤
加藤
うん、「ロシア」と「人力車」でね。
なんでも良いけど、自分の好きを見つけて、それを追求すれば必ず役に立つと思う!
NHKで待ってます!
学生のみなさんにメッセージ

この記事は2021年に取材し、所属も当時のものです。

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