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#がんの誤解 がん情報のいまを学ぶ

いま『がん』やその治療法についての研究は、日進月歩。

その一方で専門家以外の人にとっては、理解するのが難しかったり、知識を更新する機会がなかったり、結果的にがんを”誤解”しているケースも少なくありません。

このサイトでは、最新研究にもとづく情報を紹介しながら、がんの当事者も、そうでない人も一緒に、がんについての「誤解をとく」場にしたいと思っています。

  • フェイク・バスターズ番組サイトに飛びます
#がんの誤解の記事一覧
ちー
朝、子どもを保育園に送る途中の車で、わかちゃんのアニメを見ました。わかちゃんとfoorin楽団りりこちゃんのドキュメンタリーは、当時私も非常に心に残って録画を残していたので、あああのこ夢に向かっているんだな良かったなと安堵して、その後何気なく検索して、残酷な現実を知りました。ただ辛い現実の中、わかちゃんが残した絵本と、あのアニメが現在進行形で描かれたことが救いに思えました。この夢は未来へ繋がっていくのだと。私も子どもたちと一緒に、一生懸命生きたわかちゃんの夢を繋げたいと思います。
テラシン
まず、本当にがんが治るのなら、まずは治験を行うはずです。 そして治験を最初に数多の人を選出して治験の結果得られたデータを元に国及びアメリカ等承認を確実に得られた薬のみ(たとえば肺がん治療薬のオプジーボ、急性白血病に使われるキムリア等)が 認可され販売されるのです。よって この水を飲めばがんが治るとか、 指先で硬くなった腰の筋肉を押せば腰の筋肉が緩軟されて腰痛が消える等 これらを高額な入会金を払わせて効果ないと言われても返金しない悪質なエセ医療行為も出ていますね。これらは何の治験もしていませんが、存在しております。 そんなのはないと言いたい。
jamako
今朝あさイチで最終回を拝見いたしました。よい意味で作り込まれている感じがなく、それなのにとても見ごたえがあり、静かに感情を突き動かされました。 本記事を拝見して、とても腑に落ちました。 家族が胃癌と診断され、遠からずこの話題を間近に感じる日が来るであろうことへの向き合いかたのヒントを示してくれ、それ以上に、この作品が世にでるまでの想い・葛藤・苦悩に同世代として痛いほど共感しました。 どうやってこれからの自分や世の中と向き合っていくか日々葛藤している中で、このインタビュー記事が自分を鼓舞してくれるとても大きなお守りになりそうです。 永年の想いを貫いた、魂の作品を私たちに届けてくださり、本当にありがとうございました。
チャオ
「余命」…たった3文字の言葉なのに、そこには命の終りの意味がある。 私の場合は余命ではないけれど、命と向き合ったのは中学生の頃だ。難病が発覚し、主治医から「二十歳まで生きられない」と言われた。だけど、医学・医療機器の進歩のお陰で生きられている。気管切開による啖の吸引や人工呼吸器、胃ろう等…簡単には生きていけない。だけど、「生きる」という選択肢がある。いつまで生きられるのかはわからない。だけど、生きたくても生きられない人より幸せだと思う。
しゅうけんママ
仕事中にも関わらず一気に読みました。 17年前の自分達を思い出しました。私達よりも若いのにキチンと向き合う姿に素晴らしいと思う反面、そんなに綺麗事で終わらないのに、という意地悪な気持ちにもなりました。夫が33歳、私が35歳、長男が3歳、次男が10ヶ月の時に、神経膠芽腫という悪性腫瘍が見つかりました。怒涛のように手術と放射線治療をし、通院しながらの抗がん剤治療がトータル2年続きました。病気になった当初から、夫はエンジニアでもあったので正確な情報を求め、私も歯科医師という医療者だったので、常に病状は共有していました。その上で、夫本人は必ず回復すると強い希望を持ち続けました。だから、決して自分が死んだらこうして欲しいという事を口にしませんでした。私や子供達に何かを残そうとするよりも病気と向き合い、戦い続けたように見えました。今も夫は私達に何をしてもらいたかったのかと自問自答しています。
おたふく
息子が17歳の冬、脳腫瘍と診断されました。それまで当たり前だった日常がこんなにも簡単に崩れ、大切な家族を失くすかもしれない恐怖と悲しみに打ちのめされました。幸い治療が出来、今は大学生となることができました。私は息子の病気を経験して、小児やAYA世代のがん患者特有の問題を知るきっかけになりました。小児のドラッグラグの問題や長期の入院により望む学習が受けられなかったり、転学や退学を余儀なく選択せざるを得ない現実。晩期症状への不安、妊孕性の問題、そして、そんな相談をできる機関がないこと。息子も寛解することができましたが、一生定期検査を受け続けなければならず晩期症状や再発の心配を抱えながらこれから恋愛や結婚や家庭を持つことができるのか、そんなリスクを抱えながら生きていかなければならない体に産んでしまった申し訳なさは一生消えることはありません。それでも何気ない日常の幸せを毎日かみしめています。
子宮頚がん患者です
5年ほど前から子宮頚がん検査で引っかかり軽度異形成からはじまり現在も3ヶ月起きに通院、検査しております。 そして先程検査結果で3の重度異形成になってしまい手術を言われました。 私の時代はワクチンがありませんでした。 接種していたら私のウィルス16.51.52の3種類の型は全て防げていました。 副作用など問題があり接種は任意ですが私は息子に実費でもすすめます。早く9化型ワクチンも男性に打てるよう承認してほしいです。 性交渉は男女間です、女性だけでは防げません。日本は本当に性に対して教育がなっておらず遅れています。 ゴムは避妊でつけると思い込んでる人ばかり。フランスでは毎月エイズの検査をしてると友人に教えてもらいました。避妊ではなく病気を防ぐ為ですと何故教えないのでしょうか。
神戸の山ちゃん
2019年2月、突然妻が激しい癲癇発作で卒倒、なんとか意識が少し戻った所で、市民病院の救急外来へ、CT・MRIで脳腫瘍と診断、応急入院の後、神戸では難しいとのことで京大病院へ(外科手術は無理のステージ3)、以来様々な可能性を探りながら、約1年半辺りからは丸5年の現在まで、MRI画像診断上の進行は止まっています。夫としての様々な思いと、夫婦の新しいライフスタイルの模索が、重なります。m(_ _)m
ぐぅ?ちゃん
私の母がR4年に肺がんステージ4で亡くなりました。とても家族思いで家族に迷惑を掛けたくないと、自分の事は自分でやりたい人でした。お風呂も出ることが難しくなったのか、1時間出れなかったことがありました。今、癌患者の集まりが病院でありますが…患者の家族、患者の希望の友達などが集まって、患者が弱音をはくことが出来る場所があるといいですね