1997年7月8日(火) 日産生命 処理策はこうして決まった 生命保険会社としては戦後初めて破綻した日産生命。契約者の受け取る保険金は削減、従業員の多くが解雇されることが処理策で決まった。ずさんな経営、行政指導の甘さのツケは契約者に回わされることになった。生命保険会社の経営内容は健全なのか、かつてない関心が集まっている。 今夜は、日産生命の処理策から浮かび上がる課題を見ていく。 もっと見る 出演者 浜野解説委員 (解説委員) 有馬 記者 (経済部記者) みんなのコメント すべてのコメントを読む
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