9月1日は「防災の日」。1923年9月1日に関東大震災が発生し、大きな被害をもたらしました。そこで、この日を忘れることなく災害に備えようと1960年に「防災の日」に制定されました。
その「防災の日」に放送した中継、あっぷるライブは青森市にある『青森県防災教育センター』についてお伝えしました。
ここは防災について学べる体験型の施設で、幅広い年代の方が訪れるそうです。一体どんな施設なんでしょうか…
青森県防災教育センターは、県の施設で40年ほど前に青森県消防学校内に開設され、東日本大震災の後にリニューアルもされています。
災害について様々な体験ができ、県内の幼稚園児から高校生が防災について学びに来る他、地域の民生委員の方なども訪れているそうです。