(更新日:2024年3月29日)
街に何気なく存在する「独特な響き」のする場所を探し出し「エコー遺産」と名付け、響き大好きなゴスペラーズがハンドマイク無しのアカペラで歌ってエコーを堪能する「響歌」、今回は港町ヨコハマの響きを探す旅へ!歴史ある「クイーンの塔」「万国橋の下」「日産スタジアム下の巨大空間」で様々なエコーを味わい、ユーミンやスピッツ、クイーン、ワム!などの名曲をゴスペラーズが熱唱!響きが生み出す横浜の新しい姿!
【出演】ゴスペラ―ズ
曲は「故郷」「歌の町」「ツバメ」「ベベンのありがとう」
神奈川県茅ケ崎市民文化会館で収録
【出演】南野巴那,青柳美扇,ラッキイ池田,中村彩玖,川原瑛都,川田秋妃
Jリーグ2024J1第5節「川崎フロンターレ」対「FC東京」
※副音声は場内音声 (試合開始 3:03)
〜Uvanceとどろきスタジアムから中継〜
【解説】早野宏史,【アナウンサー】鳥海貴樹
“音の響き”がユニークな場所をゴスペラーズが訪れ、アカペラで歌唱。響きよければ、その場所を“エコー遺産”と認定。今回は横浜、京都、広島、東京、宇都宮で見つけたエコー遺産の中でも、えりすぐりの場所をメンバーの思いとともに紹介していく総集編。横浜の塔、京都の演武場、広島のアーケード商店街などなどで、ゴスペラーズが美しいアカペラで、自らの曲はもちろん、小田和正、荒井由実…名曲を歌唱していく。
【出演】ゴスペラーズ,羽入敏樹
日曜夜は「Jリーグタイム」▼J1全試合・全ゴールをお届け▼今井美桜「行ってみお!」川崎×FC東京・多摩川クラシコ編▼森岡隆三の徹底解説▼千田純生のJリーグ劇場!
横浜の中心部からほど近い野毛。昭和の風情が残るこの街に日本で最も古いジャズ喫茶がある。大きなスピーカーにじっと耳を傾け、私語は厳禁。街を彩ったジャズの音色と歴史を訪ねる。
【語り】松たか子,井上二郎
すこぶるアガるビル【ホテルニューグランド】サプライズ尽くし!横浜の迎賓館
チャップリンやマッカーサーなど世界のVIPたちが泊まったホテルには海外からの宿泊客をもてなす仕掛けがいっぱい。アールデコ調の西洋建築の中に予想を裏切る東洋の美が。贅を尽くした横浜家具に港が一望できる大窓、桃山建築を思わせる大食堂。ダンスホールの天井に施された漆喰のレリーフには田中&宇賀も絶句!壮大で華麗な建築のかげに、関東大震災からの復興にかける横浜市民の悲願があった。ここが発祥の名物グルメも!
【出演】田中卓志,宇賀なつみ,【語り】石坂浩二
美術館に潜入した2匹。モディリアーニ、マティス、セザンヌ、、あちこちの作品の間をめぐった末にルノワールの裸婦を描いた作品にたどりつく。陽の光を意識したモネの作品は今でこそ高く評価されるが当時の批評家たちは批判的な言葉を発した。それが「印象派」の誕生のきっかけになったのだが、それはどういうこと?そして古川琴音がカンディンスキー、ムンク、ゴーギャンを痛快に歌い上げる「画家のうた」も。
【語り】カミナリ,古川琴音
サラメシ(1)瀬戸内のり漁師夫婦▽53年使い続けた弁当箱 最後の日
冬から初春に旬を迎える岡山県の海苔(のり)。栄養豊富な海水と冬の晴天に育まれ、甘みのある上質な味が特徴。代々漁師の家に生まれた妻と結婚を機に漁師になった夫。仲良し夫婦は漁港そばの食堂のお好み焼きがお気に入り▽神奈川県内の消防署で救急隊員として働く門倉正道さんは、中学生から50年以上同じ弁当箱を使い続けてきたが、今年2月に定年退職。最後の出勤日に密着!▽テレワーク中のランチをのぞき見「テレメシ」も。
【語り】中井貴一
神奈川県鎌倉市の古刹・念仏寺は境内を200種類もの花々が四季を彩る「花の寺」だ。極楽浄土とも称される境内を管理する職人たち。その美しさを守る舞台裏と人間模様を紹介する。
【語り】松たか子,井上二郎
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